6月6日(日)

ヘルスカウンセリング学会認定講師の

矢島京子先生の連続講座

「えんじょいらいふ応援隊」

ストレスと身体症状の関係

を受講しました

 

2017年冬頃、私自身が

家事もままならないほど

記憶がヤバくて大変だったき

(診断名は適応障害)

この内容を知っていたこと

そしてSAT法で矢島先生や勉強会の仲間に

助けられたことを改めて振り返り

本当に幸運だったなと

しみじみしました

 

悩みがあったり

疲れが出て落ち込むと

なんだか自分が弱いような

ダメ出しされているような

まだまだ成長が足りないような

人生にバッテンつけられたような

どこかで

そんな気になりませんか?

 

そんな自分責めの沼にはまると

悪循環が始まりますが・・・

 

これからお伝えすることを

ちょっと知っておくだけでも

最悪の自分責めからは

抜けられるかもしれません

 

「うつ」は心の風邪

という言葉がよく聞かれますが

ヘルスカウンセリングのセミナーで

宗像教授は

「うつは、脳の骨折」

と、言ってました

 

どういうことかというと

画像で見て明らかに炎症の所見があり

海馬や偏桃体など

脳が損傷を受けていることが

わかっているのだそうです

 

ストレス時に分泌されるコルチゾールは

適度にでると

活動のエネルギーとなり

役に立つのでしょうが

それが持続的に高濃度になると

免疫低下を招くばかりでなく

脳組織を損傷します

 

精神論でなんとかなるような

そんな状態でなく

明らかに損傷しちゃってるわけです

 

なにもしたくないのは

ある意味、治癒過程でも

あるかもしれません

 

さらにね

ニューロンや脳細胞の死骸を

お掃除する働きのミクログリアは

暴走して働きすぎると

自己免疫疾患状態になり

正常なニューロンを

殺してしまうのだそうです

 

自分自身が不調のときもですが

夫の脳血管障害後の状態に寄り添うときも

この知識があったことは

私を救ったと思っています

 

身体は常に修復しようとして動いていて

その動きを信頼して

寄り添う感覚

無限の生命の力に委ねる感覚

 

追い込まれ、いよいよというときに

なにかと闘っている余裕はありません爆  笑

 

闘病という言葉がありますが

闘っている間は

治癒は発動しない気がするんですよね

身体さんには

いっぱいいっぱい

命の力をありがとうと

ケアしないでごめんね

を伝えた方がよいような気がしてます

 

あ~m(__)m

また最後は、何言ってるか

わかんない感じでごめんなさい

 

自分責めでは終わらない秘密が

SAT法の構造の中にはあります

そのお話は

6月11日(金)9時30分~11時

「ストレスと健康」お話会

参加費:1,000円

会場:進修館和室(埼玉県宮代町)

詳細&お申込みはこちら

 

遠くて来れないよという方は

6月23日(水)10時から11時30分

りぼんずカフェ

オンラインzoom開催

参加費:2,000円(メルマガ読者半額)

詳細&お申込みはこちら

 

また、慢性炎症を上手に収束させ

組織修復、元気回復に至るには

なによりも充分な血流が大切と思っています

巡り力排泄力を助けるホームケア

おうち整体®の施術体験や

入門講座の案内も

下記、イベント一覧をクリックしてもらえるとあります

そのほかイベント一覧はこちらから

 

矢島京子先生の講座

「えんじょいらいふ応援隊」に興味がある方は

矢島先生に直接お問い合わせください

ヘルスカウンセリング学会員以外の方も

受講可能なようです

プロフィール | カウンセリングオフィスYAJIMA (satyajima.com)

 


疲れたときはゆっくり安心して休めますように

私も緑に癒されながら

ぼちぼちやってます照れラブラブ


介護施設の大先輩のご主人を

想う心に打たれて

ちょっと我にかえる😆💦


6.7月は、夫のリハ応援メインにと

思っていたはずなのに

ブログを書くのが好き過ぎて

ついつい毎日投稿

ちょっとローペースとなりますが元気です

来月あたり

また嬉しい報告ができそうな予感です

 

いろいろあっても大丈夫

順調です

大好きだよ~♬


最後まで読んでもらえてありがとうございます

今日もよい一日を💕