「炎症」ってなにか?

虫に刺されたりして腫れ上がる、あれです

赤くなって、熱を持って、腫れて、痛い

この4つが炎症の特徴

 

そんなの知っているよ

あれでしょ

と、思われる方が多いかな?とは思いますが

これから続くこのお話が

様々な疾患の成り立ちや

病気とのつきあい方にも関わってくる話だと

思っていますので

今日から少しづつ

お伝えする内容に

お付き合い願えればなと思っています

 

ウイルスや菌などの異物が身体に入ってきたときや

身体が傷ついたとき

炎症反応が起こります

痛くて嫌なのに、なんでこんなことが起こるの?

それはね

「炎症反応」とは身体が

外敵から身を守り

組織を修復するために必要で

大切な反応だからなのです

 

「炎症反応」が起こるメリットは?

ウイルスや菌などの異物が入り込んだとき

身体は白血球やマクロファージなどの免疫細胞を動員して

戦わなければなりません

そして、戦った残骸を運び出さなければなりません

これには、良好な血液循環が必要なのです

炎症反応って、血流を促進させる動きそのものなのです

必要があって起こります

打撲や外傷などで身体が傷ついたときも

炎症を引き起こす物質が放出されて炎症が始まりますし

ストレスを感じ交感神経の緊張が持続することでも

やはり細胞が傷ついて

持続する弱い炎症があちこちに起こります

傷ついた組織を修復するには

やはり、良好な血液循環が必要なのです

 

腫れるし、痛いし厄介かもですが

そもそも炎症は身体の大切な防御反応

組織を修復し健康を保つために

とても大切な働きだということが

まずは、大前提。

でもね・・・・

 

この炎症が暴走してしまうと

命をも脅かすことにも・・・

続きは、また明日m(__)m

 

最後まで読んでもらえてありがとうございます

今日もよい一日を♪

 

ごきげんでいると身体と調和

体内の慢性炎症も鎮まる傾向となるみたいです

そのお話もこの続きでいずれ

少しづつね

お伝えしますね

毎日の暮らしにいいことがたくさん見つかりますように♪

 

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