悩みに立ち止まるときって・・・

生きているといろんなことがあります
悩みに立ち止まるときって
誰しも、経験があるんじゃないでしょうか?
そんなとき
私たちの中で、どんなことが
起こりがちでしょう?
 
過去に原因探しをして、誰かを責めたり
あるいは、自分に至らないところがあったと
過剰な罪悪感に囚われたり
過去を悔いたり、未来を心配したり
 
あれがこうなったら、きっとあの人はこう言って
そうするとたぶんあ~なって・・・
なんて妄想シュミレーションが始まったり
そうこうしているうちに
頭の中だけで、思考がぐるぐる回り
問題だと思っていることが
いつまでたっても解決しない
そんな経験はありませんか?
 
思考のぐるぐるは、実はよくよく観察してみると
感情に飲み込まれているだけだったりします
 
キューっと縮こまった身体で
あーでもない
こーでもないと必死に左脳だけで考えても
なかなか解決が難しいと感じることが
多々あることは、
みなさん経験済ではないでしょうか?
 
そんなとき、言語で考える枠を超えて
やわらいだ身体で
右脳のひらめきの力を活用して
自分では考えてもいなかったような
そんな気づきが
自分自身の内側からでてくる技法
それがSAT法です
 

SAT法とは?

SATとは、構造化された(Structured)
問いかけと
右脳のイメージの力を活用して
否定的な感情の悪循環を鎮め
さらに、私たち自身が持つ
ひらめき、連想、直感(Association)という
右脳活動を促し
心の癖、行動の癖に気がつき
本来あるがままの自己の素質を活かす生き方への
自信を高める
再現性のあるテクニック(Technique)
そんな意味です

技法が構造化されているので
その手順に従い行っていくことで
誰もが習熟すれば使えるようになり
セラピーを受けた人が
自己セラピーもできるようなるので
セラピストに依存することがなく
自分の中から答えが見つかる感覚が得られ
さらに自己肯定感が高まります
 
悩みの解決にとどまらず
生き方変容、行動変容などを支援することができ
考え方だけでなく、感じ方から変わることで
ストレスからの回復力が上がり
健康へとつながるスキルです

SAT法は、筑波大学名誉教授であり
ヘルスカウンセリング学会会長である
宗像恒次博士によって開発されたもので
これまでにあるカウンセリング法とは異なり
短時間・短期間に解決を目指すことができる
イメージ法を使った
再現性のあるカウンセリング・セラピー法です
 
このほか
SAT法に関する基礎知識は
ヘルスカウンセリング学会ホームページにもあります
 
 
論文検索などされる方は
SAT療法 宗像恒次で検索すると
様々な報告が読めるかと思います
論文検索サイトはこちら↓
その一例↓

 

 身体とこころのセラピー|すまいる・りぼ~ん
(埼玉県白岡市)
小川 あや
おうち整体とSAT法(ヘルスカウンセリング)で
健康と幸せを応援します♪
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