病気になったら病院へ行けば大丈夫

病気を治すのは病院の仕事

頼もしいお医者さんに相談すれば大概なんとかなる

なんとかしてくれるはず

なんとなく

そう思っている方って

もしかしたら多いのかなと思います

 

あなたはいかがですか?

そんなことありませんか?

病院以外の治療法って

なんか胡散臭いって敬遠したりします?

 

確かに必要なときに

病院受診大切です

私自身も病院でわからない病気に

悩まされた経験が多い方ですが

それでも、必ず

ちょっと、これはおかしいなと思うときは

検査診断を受けにいきます

自分では気がつかない重大な疾患の可能性を

除外する必要があるからです

 

おうち整体でも必要なときは

病院受診をって

何度もそう伝えられます

 

でもね

現代医療も万能ではないのです

不得意分野があり

治療改善の実績を上げることができていない

領域があることを知っておくことが

とても大切だと

そう思っています

 

そうでなければ

もしも

病院でその症状が改善しません

ってなったときに

もうどうしようもないような

そんな気持ちになりませんか?

 

病院で

難病指定疾患と言われショックを受けて

次々と、ドクターショッピングをし

誰も治してくれないと

嘆いている方にときどき

出逢います

 

そのショック

私も似たような経験があります

まだ20代の頃

ベーチェット病の疑い

治療法はない

いずれ失明

と言われショックを受けている母を前に

自分の存在をすべての人の記憶ごと

消してしまいたいと

そう思ったものです

 

でも、そんなショック受けなくて

いいのです

それは、病院の医師が

「ごめんね、僕にはわからないんだ

僕たちの力では、治してあげられないよ」

と、そう言っているだけなのです

 

それでも

私たちの身体には

治る力がもともとあるのです

治る力がスムースに働くのを邪魔している

色々なものを取り除いて

自然の流れに身を委ねるようになれたとき

治癒がはじまるのだろうな

と、私はそう感じています

 

いずれ失明と言われたわたしですが

50過ぎて、30代の体調不良だったころより

若返っているかもしれません(笑)

眼も見えていますよ

あれだけ繰り返していた眼の炎症も

もう10年以上何事もありません

 

ストレスがかかると

すぐ眼の炎症を起こしていた私でしたが

夫がくも膜下出血で突然倒れ

そして寝たきり状態で

在宅に帰ってきて

2時間おきの体位交換をしていたときも

それでも

もう眼の炎症は起こさず

ほんとうに卒業できていたのかと

そこでやっと安心したりしました

 

私もそうでしたが

医療従事者の方が

現代医療の不得意分野を知り

その疾患にかかったときには

上手に代替補完療法を取り入れているように

思います

 

夫も仕事で

医療統計をやっていたの人なので

だから

病院で障害確定

と言われても

それに惑わされずに済んだのだと

そう思っています

 

過去記事

マイナスの予後診断に惑わされないで

 

 

現代医療が

そのできる限界を告げたとしても

私たちの身体が

健康へと戻るかどうかは

それとはいっさい関係がないと

私は思っています

 

世界の健康に対する在り方を

見ると実は

そうやって

西洋医療だけではなく

必要があるときは

代替補完療法を取り入れる

方が当たり前で

これまでの日本の常識の方が

偏っていることに

このまま気がつかないでいると

本当に残念だと思います

そう思いませんか?

 

薬で症状を抑えることだけに偏り

せっかく病気が教えてくれる

生活習慣や

感じ方考え方の癖に

気がつかないで

本当の問題を先送りにして

命の力を弱めているようでは

本当に残念です

 

ただし、代替補完療法と言っても

たしかに、玉石混交なのも残念ながら事実かもしれません

慌てて飛びつかず

自分の身体と対話しながら良いものと

出逢うことができますように

 

厚生労働省のホームページ内の

統合医療情報発信サイトもご紹介します

https://www.ejim.ncgg.go.jp/public/index.html

 

現代医療の不得意な分野には

以下のようなものがあると思っています

・精神疾患の効果的な対処

・多くのアレルギー疾患や自己免疫疾患の治療

・ほとんどの慢性疾患の治療

・癌の多くのタイプの治療

・心身相関の効果的な対処

・治癒の難しい腰痛など一部の整形外科領域

・ウイルス感染症の治療

 

高度経済成長以降

もっと早く

もっとたくさん

身体の声に耳傾ける余裕もないような

経済中心の社会の中で

風邪くらいで休んじゃいけない

わがまま言わず

働かないと食べていけない

そんな空気感の中で

医療は発展しているはずなのに

生活習慣病などの疾患や自殺者数は増加

生産性向上、右肩上がりが善

病気になったら

病院にお任せ

だって、専門知識もないから

私たちにはできることはない

お医者様の言うとおりにしておかないと

怖いことになる

そんな思い込みが

私たちの中に染み込んではいないでしょうか?

 

病気を作ることができるのも

また本当の意味で治癒の道を歩むことができるのも

実は、私たち自身でしかありません

 

必要なときは

適切に優秀な日本の医療を活用しながらも

体全体をみて感じて

病院の治療だけがすべてとは思わずに

代替医療も含めて

主体的に選択していくことが

これからの私たちに求められているように

思っています

 

特に今日お伝えした

現代医療の不得意領域に関しては

どうか

病院だけの判断で

治癒が困難とは思わずに

視野を広げた対処で

あなたの健康と幸せを取り戻してもらえたらと

そう思っています

 

そして、今

社会全体が抱えている

ウイルス感染の拡大

治療薬やワクチンだけが出口だとは

決して思わないでほしいと思っています

これまでの歴史の中でも

国が慎重に時間をかけて

厳正に認可してきた薬剤ですら

たくさんの薬害の歴史があります

 

スペイン風邪のときも

世界でたくさんの方が

アスピリンの副作用で命を落としました

使い方が間違っていたのです

不安や焦りから

同じような轍を踏むことのないように

心から祈っていますm(__)m

 

薬以前にできることが

あることを思い出し

風邪にかかりにくい身体

かかっても重症化しにくい身体を

私たち一人一人がつくること

それは、

さまざまな疾患からの治癒の道と重なり

より健康で幸せな毎日へ

よりよい未来へと

繋がるように感じています

 

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