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#不妊治療 からの特別養子縁組をして子供を迎え入れた夫婦が、産みの親から「子どもを返してください」と言われる。 まさかそんなことないでしょう…と読み始めたら止まらなくて一晩で読了。読み終えた感想は、若い子に読んで欲しいなと思いました。 育ての親の話は、子供ができない可能性もあること、不妊治療があること。養子を受け入れる選択肢があること。夫婦と同じで、子供も血が繋がってなくても家族になれること。 産みの親の話は、子供でも妊娠する可能性があること。血が繋がっていても、ちゃんと心通わせないと繋がらないこと。 良い話…とか感動する…の類ではないのですが、すごく考えさせられる話でした。ネタバレになるから控えますが、もっと詳細を語りたい…! 題名の「朝が来る」の意味…。育ての親にとっては不妊治療という長いトンネルを抜けて“朝がが来た”。産みの親である少女にとっても“朝が来た”と思える存在になったことを信じたい。 ・・・・・・・・・・・・・  #朝が来る#辻村深月★★★★★ Book 2020-071 ・・・・・・・・・・・・・  #youtube で本のことについて話してます☺︎ラジオ代わりに聞いてみてください♪プロフィールからどうぞ→@yokoya_maco  ・・・・・・・・・・・・・   #読書 #読書女子 #読書感想 #読書日記 #読書メーター #読書メモ #読書時間 #読書会 #読書垢 #朝読書 #読書記録 #読書ノート #読書好きと繋がりたい #読書が好きな人と繋がりたい #本好きな人と繋がりたい #本が好きな人と繋がりたい #本が好き #読書が好き #書評 #読了 #読了本 #読了記録 #本屋 #本 #夫婦二人暮らし #夫婦

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#コロナ禍 になって、私もはじめて #在宅勤務 を体験しました。私個人としては在宅勤務賛成派。これからずっと在宅勤務で働きたい。 だけど、コロナショックが落ち着いたら、以前の働き方に戻そうとする企業が多数ではないかと。昔に戻りたくない…と怯えてます。 本書は、過去の働き方のbefore→afterどうすれば古い働き方を変えられるかというHOWTOの構成です。 どちらかと言えば個人よりは経営者向け…の話はなのではと思いますが、会社というのは個人の集まりでもあるので、個人個人が読んで意識を変えていくのは良いかと思います。 例えば、先方から対面で会いたいと要望があっても「会社からお客様のために対面は極力避け、環境や効率に配慮した行動を取るように指示を受けてます」等、会社が社員にガイドラインを出すようにすれば、個人としても働きやすい。 今まで以上に重要になるのは、自分の仕事や時間を管理する“自己管理能力”。自分の仕事内容やプロセスについて、評価する上司に自ら説明できる“言語化能力”大切になる。 良くある家を買ったら転勤辞令が出る…なんてことは、個人のモチベーションを下げて社員個人の幸せを考えないものではないか。現地採用した方がら会社としても高いパフォーマンスを出せるのではないか。 今まで不満を抱いたり疑問に思っていながらも続けてきた働き方のを、コロナショックを契機にして良い働き方に変わっていけたら良いなと思います。 ・・・・・・・・・・・・・   #どうして僕たちはあんな働き方をしていたんだろう #河野英太郎 ★★★☆☆ Book 2020-070 ・・・・・・・・・・・・・  #youtube で本のことについて話してます☺︎ラジオ代わりに聞いてみてください♪プロフィールからどうぞ→@yokoya_maco  ・・・・・・・・・・・・・   #読書 #読書女子 #読書感想 #読書日記 #読書メーター #読書メモ #読書時間 #読書会 #読書垢 #朝読書 #読書記録 #読書ノート #読書好きと繋がりたい #読書が好きな人と繋がりたい #本好きな人と繋がりたい #本が好きな人と繋がりたい #本が好き #読書が好き #書評 #読了 #読了本 #読了記録 #本屋 #本

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#永遠の零 #海賊と呼ばれた男 を書いた百田尚樹さんが『日本』という国を書いた本。 多少偏った見方をされてると思われそうだけど、ご自身の考えを述べられるときはわかるように書かれているので、それを持って自分がどう感じるか。 私は「永遠の〜」も「海賊と〜」も大好きな作品です。あの作品を書くにあたり、百田さんが当時の時代背景にお詳しいのがわかってるので、どのように捉えているのかすごく興味深かったです。 日本史の教科書や、世の中で広く知られていることとは別の見方をされてたり、本書をきっかけにまた他の方がどう捉えているかを知りたくなりました。 印象的だったことは、やはり昭和の戦争のあたりの話で…、 ・言霊主義の悪しき面→「悪い結果は口にしないし、想定もしない」で「いいことだけを言う」→太平洋の各戦場でひとりよがりの作戦を立てて敗北を重ねて行く。 ・GHQが行った「WGIP」は戦争についての罪悪感を、日本人の心に植え付けるための宣伝計画→贖罪意識を植え付ける→日本人の精神を粉々にし、二度とアメリカに戦いを挑んでこないようにするため ・戦後からわずか19年でオリンピックを開催、新幹線を走らせ、GNPで世界第二の経済大国となった→日本国民が死に物狂いで働いたから “原爆を落とした理由は、戦争を終わりにしたかったから”とか“日本が復興したのはアメリカのおかげ”などという認識が私にもありますが、これはいわゆる「WGIP」だったのかしら。 本書ではテレビや新聞社が発進する情報についても、どのような意図があるのか、誰が何のための意見なのか、操作されていないか、と考えさせれることが書かれていて。何事も鵜呑みにせずに自分で判断する力が必要だなと感じました。 さすがストーリーテラーの百田尚樹さん、引き込まれる文章で読みやすいので、気になる方はぜひどうぞ! ・・・・・・・・・・・・・   #日本国紀 #百田尚樹 ★★★★☆ Book 2020-069 ・・・・・・・・・・・・・  #youtube で本のことについて話してます☺︎ラジオ代わりに聞いてみてください♪プロフィールからどうぞ→@yokoya_maco  ・・・・・・・・・・・・・   #読書 #読書女子 #読書感想 #読書日記 #読書メーター #読書メモ #読書時間 #読書会 #読書垢 #朝読書 #読書記録 #読書ノート #読書好きと繋がりたい #読書が好きな人と繋がりたい #本好きな人と繋がりたい #本が好きな人と繋がりたい #本が好き #読書が好き #書評 #読了 #読了本 #読了記録 #本屋 #戦争 #日本

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