本書は小説ではなく、第二次世界大戦中の強制収容所を体験した心理学者の事実。心理学者...

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本書は小説ではなく、第二次世界大戦中の強制収容所を体験した心理学者の事実。  心理学者目線で執筆したこの本、人間って何なの？どういう心理で残虐な行為ができるんだ？読書の醍醐味の追体験がただただ辛い。  ■“愛は生身の人間の存在とはほとんど関係なく、愛する妻の精神的な存在、つまり「本質」に深く関わっている”  人は愛する人を精神力で呼び出すことによって、満たされることができる。私も辛いときこそ、大切な人のことを思い出す。そんな存在の人がいることがありがたい。  ■“中の人にしかわからない。外の人に分かってもらえるように話すなどとうてい無理”  本書を読んだあと、第二次世界大戦が始まった理由や、ナチスの組織力や、なぜユダヤ人なのか、などあらためて調べました。  たくさん思うところはあったのだけど、わかっただなんて言えない。私は本書を読んで何を学んだのか…。衝撃すぎてまだまだ消化できておりません。  ---------  #夜と霧 #ヴィクトールeフランクル ★★★★★ Book 2019-085  YouTubeでブックラジオやってます！プロフィールからどうぞ→@yokoya_maco  #読書 #読書女子 #読書感想 #読書日記 #読書メーター #読書メモ #読書時間 #読書会 #読書垢 #朝読書 #読書記録 #読書ノート #読書好きと繋がりたい #読書が好きな人と繋がりたい #本好きな人と繋がりたい #本が好きな人と繋がりたい #本が好き #読書が好き #書評 #読了 #読了本 #読了記録 #図書館 #心理学 #戦争 #第二次世界大戦

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