こんにちは、Howaです
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ブログについて♡
30代前半/結婚4年目のHowaです☺︎
妊活・不妊治療ですが、原因は不明~
ストレスたまってネガティブ思考に…
子どもがほしいことはもちろんだけど
「夫婦二人が仲良く前向きに過ごすこと」
を、忘れずに暮らしています♪
今後の働き方も考え中ー!
お得活動も好きで、
今日の本はコチラ⬇︎
『ベビ待ちゴコロの支え方』
矢沢心
ベビ待ちゴコロの支え方
著者は、矢沢心さんです。
魔裟斗さんの奥様ですね。
結婚して5年、不妊治療を初めて4年で、第一子を授かったそうです。
本書では、不妊治療中のエピソードがつづられています。
いくつか印象に残ったことを書きます
排卵期のタイミング時に、彼に「NO」と言われたら…
矢沢さんは、彼に「今日はちょっと」と言われたら、「はい」と言い、心にフタをしていたそうです。
理由は、排卵のタイミングだけに固執して、夫婦関係が悪くなるのを防ぐため。
「このままじゃ赤ちゃんなんてできないよ」と不安になるより、今できることは、「旦那さんと仲良くすること」
仲良くしていれば毎日の生活は楽しいし、笑顔で過ごせるから
彼との時間が気まずくなることが、一番くるしいからだそうです。
……なんか、
心にズーンと来ちゃった。。
排卵期にタイミング取りたくても、相手の都合で取れなかったとき、何度もあります。
その度にイライラしたり、悲しくなったりしていました
私の悪いところは、その気持ちをフタをすることができずに、言葉や態度に出してしまうこと
二人が仲良くなってできる赤ちゃんなのに、仲悪かったら赤ちゃんも来ないよね。
これからは、グググっ(←どれだけ)と、こらえてみよう。
赤ちゃんを授かる未来をイメージしよう
矢沢さんは、「絶対に赤ちゃんを授かる」と決めたと書いていました。
「赤ちゃんを授からなかったら…」
「いつまで治療を続けるか…」
は考えなかったそうです。
なぜなら、絶対に赤ちゃんを授かるから。
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私にはない言葉でした。
今も
「赤ちゃんを授からなかったら…」
「いつまで治療を続けるか…」
そればかり考えちゃう。
私は、いつの間にか、赤ちゃんを授かるイメージをすることが減っていました。
もちろん妊活当初は、明るく楽しく考えていました。
人生計画をして、何歳までに子供を産んで、仕事はどうするか、とか。
次、妊娠できたら出産予定日は何日だなぁ、とか。
でも、なかなかできないんだもん。
明るいイメージはくずれて、「治療はどうすればいいのか」「このまま赤ちゃんを授からなかったら」…
むしろ、最近は「授からなった」イメージばかりでした。
私にとって、授からなったことが、マイナスのイメージとは限らないのですが、ちょっと初心に返って、『赤ちゃんを授かる未来』を、もっと想像してもいいかもしれないな
金銭的な悩みって…
矢沢さんが、「絶対に授かると決めた」ことですが、金銭的な不安はなかったのでは…と、個人的には思いました。
不妊治療って、どうしても金銭的な問題が出てきます。
それにともなって、仕事との両立の悩みが出てきたり…
私にもし金銭的な余裕があれば、やれるところまで治療すると思う。
漢方も鍼も、できる限りやりたい。
体外受精もやりたい。
”お金があれば不妊治療の悩み、だいぶ軽減できるんじゃないか説…”
注)あくまで私の場合
結局金かーい。
世の中金かーい。
芸能人も苦労して頑張ってるから、お金に困らないんだもんね。
私もお金がほしいなら、何か工夫して努力して頑張るしかないな。
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着地点が、お金の話になってしまいましたが、全体的には読んで良かったと思える本です。
本って、自分が手に取るタイミングがあるんだなーと感じます。
私は、妊活としての初心に返るキッカケになりました。
もう一度、カラダに良いとされることはやってみよう。
どうせムダだ、と思わずに信じてやってみよう。
いまこの本を読めて良かったです
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