自分を大切にするために、諦めなければならないことがあったりして
大切な事、大切な人、大切なモノを守るために、手放さなければならないものがあったりして
ひっちゃきに動き続けても、エネルギーが切れたら動けなくなるわけで
この土地に育てられた私
先人が繋いでくれた命
私はお年寄りが大好きで、今は子供と言う未来を育てたりもしてる
全力で一つの事にエネルギーを使えないので、エネルギーの分散と癒しと回復
そして、結局のところ「このくらいなら言われないだろ」って気にしてるのはまわりでね
山の中腹の集落
ここで繋がっていた命に刻まれてる、生きるための知恵だよ
カルマとも言うよね
生きるために、まわりに合わせる事
生き残るために、まわりと足並みを揃える事
それでももう時代は進んで、命は巡って、環境はかわっている
私は先人の繋げてきてくれたモノを、知恵を、大切にしたいって思ってるよ
だから捨てるんじゃない、アップデートするってどうかな?
その知恵を、カルマを持ちながら、より良く生きるためつなぐために、アップデートしようと思うの。
私の世界は私が決める
つらぬけ私!!
私が当たり前に過ごしてきた環境も、当たり前だと思って受け取っていたことも、モノも、
そして、それを当たり前だと思えていた事にも、感謝しかないなと思った
そして、外に探してた豊かさはここにあった事にも気付いたりしてね
私が子供の頃から体験してきたことまわりの大人、祖父母からたり前のように教えてもらって
やってきてること
無農薬の野菜だって当たり前で
家で梅干しを作るのも家の野菜を畑で保存したり
季節の野菜を保存する方法や漬物
その土地の土のくせを学んだりさ
このと土地でできることを学んだりさ
山菜の場所だって
魚の取り方だってさ
食べられる木の実や薬になる草花
体の事だってここを押すとどうなるとか
東洋医学のこと
わたしはただおじいちゃんおばあちゃん
おじやおばや母や父と近所の色んな人たちと
ただ暮らして一緒に過ごして
やってたことを見てただけ
会話して対話してきただけ
それで今私が持っている知識や知恵が作られてる
私が当たり前だと思っていた
こんなことをあたり前に学べて知れて
あたり前だと思える環境にいられたこと
すごく恵まれてるんだって思ったりした
歩いてきた人生そのものが私の知恵で学びで知識なんだね
恵まれてる事に改めて気付いたそんな冬2025!
だから、これらを持って、それでもいらないものは手放して、アップデートして、
豊かさを広げていこうby2025年冬
って感じで
田舎の暮らし
しがらみとか特有のルールとかもあるけれど
自然の近くで生きる大切な事は
ただ生きていれば身につくね
でも、押し付けられた価値観は見直そう
大切なのは、自分がどの価値観とどの生き方で生きていくか決める事だよね