言葉は、言葉通りの意味じゃない事が多々ある
それですれ違っていく場面を何度も見た
言った本人すら、そんな意味じゃないで言ってる事にもその時は気づかない事もある
よくよく話を聞いていくと、あれ?こんな意味じゃんってなる
そして、人に話す時にその人の意思が含まれて伝わる
私にできるのは、その人にとってはそれが真実だと言う線引きと、人の話で人を判断しないと言う気持ち
そして、そう言う事があると学ぶ事です
笑い合っていた過去がある
だからこそ、悲しみが出る事もあるけれど
人は変わっていく、時代も、何もかも
変わらないものもあるけれど、変わってしまうと思うのではなくて、変わるものだと思おう
でも、笑い合っていたあの頃が無くなることはない
確かにあの時は存在してる
私が存在した事を消さない限り
人の数だけある真実
でも、その時の状況や受け手の気持ちひとつで、悲しみすら勝手な意識なんじゃないかなと思う
どこが視点かで変わっていく話
面白いな、でも、ゲンナリした(笑)
重ならない事
私に起きた事じゃない、私の悲しみじゃない
寄り添う事はできるけれど、受け入れない事にする
寄り添う事すらしなくていいのかもしれない