大切だからこそ、向き合えなかった
家族ってやつ
向き合ってるつもりで、向き合えなかった
いやでもね
向き合ってるつもり…でも
その時の『向き合う』はその向き合うであってたんだと思う
タイミングがある
物事にはタイミングと、順序やレベルがある
それは全てが色んな流れで、同じ幅の階段ではないと思ってる
大切だからこそ、今また深いところで向き合ってみようと思う
水と油のように見えるそれぞれの意見だけれども
水と油から、新たな液体を生み出せるかもしれない
もしかしたら、液体ですらない新しいナニカが生まれるんだと思う
私の今所属する家族は、そう言う家族だ
家族と言うチームになる時から、少し変わってた
チームに人員が増えるたびに、また風変わりな家族だった
けど、それを外には隠してた(る)
大切だからこそ、また向き合おう
これからを話そう
ぶつかり合っても、たぶんこのチームは、このチームだから
ぶつかり合うことは、傷つけ合う事じゃない
新しいを生み出すための、ハグみたいなもんだよ
ぶつかり稽古できな(した事ないけど)
これが安心感ってやつかなるほど
どちらの意見にするか
どちらの意見が採用されるかのプレゼンじゃない
この家族って船がこれからどんな舵をとれば、このチームがより生きやすい地へ辿り着けるか
それぞれの見方でそれぞれの見解で、それぞれの得意分野で、それぞれの意見を合わせて
一つの地図を完成させるんだ