地元 | 私はわりと自分の人生が好き♡

私はわりと自分の人生が好き♡

遊んで、自然体で暮らしたいブログ

子供達と日々を遊んで、やりたい事たくさんやって、日常に遊び心を取り入れて暮らしたい!

直感を大切に、自分であること、過ごしやすい環境、大切な家族と過ごす時間を大切に♡



私は地元がずっと好きでした



でも、地元を離れてからの方が楽でした




結婚して地元に帰ってきて…






引きこもった\(^o^)/






何時頃まで寝てるとか…

洗濯物が夕方まで干してあるよとか…





うるさーい\(^o^)/





みたいな?





でもね、このあの家は6時にはカーテンが開くはずなのに、空いてない!


→息子に連絡!


→おばあちゃん倒れてた!


→救急車呼んで事なきをえた!






あの家は7時にはカーテンが開くし、5時には締める、空いてない!



→娘に連絡


→おばあちゃん具合悪かった


→病院!!


→入院して退院した、無事!







このシステム?を、凄くあったかいって思う



見守り

気にかける

優しさ

和の心

助け合い






このおばあちゃん、2人共昔から可愛がってくれた2人


私に子供が生まれたら、孫みたいに接してくれてた2人




助かってよかったって思う


その後、1人は老人ホームに入ったけれど、自宅に帰ってきたおばあちゃんは、会う度にニコニコと優しかった




もう、娘夫婦の家に引っ越したけれどね




私が子供の頃から、会うとみかんや飴をくれた



私はおじいちゃんおばあちゃん子で、近所のおじいちゃんおばあちゃんが大好きだった



おじいちゃんやおばあちゃんと、近所の家にお茶飲みに行ってた



幼稚園の同年代の友達と付き合うのは苦手だったけど


お年寄りと付き合うのは楽だった





中二で不登校気味になって…

中三の二学期からほぼ不登校




田舎だからさ、不登校=不良!みたいな


不登校みっともない!

朝起きれないのは怠け!



みとーもないって、面を向かって近所の親戚には言われてた




子供だった私は反抗したけど、もうパニック


うるさいうるさい!!
だって起きれないんだもん!

しんどいんだもん!

学校行かなきゃ人生おわるんでしょ!←その頃本気で思ってた

分かってるよ!

でも、できないんだもん!
私が悪い!みんなと同じ事できない!

もう頑張れない!

うるさいだまれ!!





私の反抗なんて、弱ってるとこを悟られない様に出来ない事を隠すやつ


『みんな』が出来てる事ができない
『私』が出来る事には価値がない



『頑張ってる』私が認められる
『頑張れない』私はみっともない






地元に居づらかった

なんとか頑張らなきゃと思った





地元が好きだった


地元の伝承とか昔の人達が頑張ってくれてトンネルが通った話とか


大好きだった





たくさんの人達の歴史の上に私が繋いだ今がある




大好きなのに



つらくて



実家を出た





結婚して昔住んでた空いてた家に住んだ




あったかいのに


しんどくて


好きなはずなのに


居づらくて




助け合いなのに


監視しないで!って気持ちになる





親戚が多いから、余計にオブラートに包んだ言葉じゃない言葉を聞く

身内だから



身内だから何言っても良いわけじゃないけど



言葉がキツイ




私には辛い



大好きだよ

地元がもっと良くなってほしいと思ってる



一人暮らしのお年寄りが、お茶する場を作りたいって本当に思ってる

交流の場を作りたいって




なのに地元がキツイ

出たいって思う


良い土地だと思う

でも、閉鎖的で明るくない土地だと思う




地元が好きだけど

地元が苦手





でも、書いてて思った

気づいた




これは私の問題だ



私が悪いわけじゃない

親戚が悪いわけじゃない

地元が悪いわけじゃない




私が私の世界を認める

私の世界とはどんなものか向き合って知る




うーん、どこからやるんだろ


私は私の事が好きです

なのに、私はダメなんだと思い込んでる



普通ってなんだろう?

普通って言ったら私の普通だってある


大多数って言われたら少数派なのかな?


でもさ、少数派かどうかだって本当には分からないじゃんね





だから、まずは私が知ること


そして、もっと自分を認めること



私が悪い事だと思い込んでることすらね



的な