私が長年悩まされてる課題
まわりの目を気にする事
まわりに目なんてあるなんて考えた事もなかった中二まで…
まわりに目があると知り、気にしなきゃいけないのん!?となり
あっという間に不登校?になった中三の私
完全に行かなかった訳じゃなく、動けなくなり、行けなくなり
学校に行きたいのに動けなくて行けなくて悩んで
担任に激怒され←俺の顔に泥を塗るつもりか!とか散々言われたので
行けない授業があり、その科目の担当が担任だったから、担任に会わないように出席
担任の授業が終わってから学校に行き、帰りの会までには早退とかね
もちろんそれも、行きたいと、行かないと怒られる
休んだら親に心配をかけるからちゃんと行かなきゃもあったから
体はしんどいは、夜は眠れないは、頭痛や腹痛に悩まされるだった
あの頃の自分、頑張ったな!大変だったな!と今思う
成績は良かったし、テストは上位だったから進学はできたけど、高校はどうしても動けなくて中退
大検をとって専門学校に
自分のバランスを崩して整える事もないまま、なんとかまわりに置いてかれない様に必死に生活してたなぁ
親以外に言われることは、
みっともない
だらしない
ちゃんとしなさい
恥ずかしい
親戚付き合いが濃厚な分、親戚達はガンガン踏み込んで発言していくわけです
良く知りもしないで
今ならあの叔母は心配から言ってたんだなとか、あの伯母はとにかく世間と違う事を責めるからなんも考えてなかったなとか
やれやれ!で追われるけど
その頃の私は、こんなんじゃいかん!
普通に進学や就職、みんなみたいにできないとダメだ!
普通じゃない
落ちこぼれ
完全に自分を責めてたね
救いは、両親は一切そんな事言わなかった事
でも、人っていい言葉より、嫌な言葉のが残るんだよね…
しかもなぜか、私はその時親は甘いものだから親以外が言ってる「みっともない」が私の本当だと思ってた
うちの親は躾には厳しいって知ってるはずなのにね
子供の意見は尊重してくれるし、いつもやりたい事はサポートしてくれてたけど
食事の仕方、挨拶、電話の出方などなど、かなり厳しく教えられてましたな
自分を責めてたのは最終的には自分なんだけれど…
普通にしないと!
まわりからどう思われるかで行動しないと←友達にハブられる!!
怒られたくない!大人の言うのが正しい
まわりの目をとにかく気にする、訳のわからない私の完成です
今おせわになってる心理士さんのおかげで、目を向けるべきは自分と家族で良い!と気づかせてもらい
少しずつ出来てきたけど
やっぱり目の前の自分や家族より、まわりの目を気にしている時がある
ハッと気づくけど、なんでそうしてるかはもうただの習慣
抜け出すのが今の私の目標
まわりの目より、娘の今しかない今を見ていたいわ!!
そこでまず大多数と同じには出来ない私の、良いところをのばそうと試み始めた
好きな事を思い返して、好きな事を少しずつやってみようかな
料理は最近ガンガン出来る様になったから、もう少しだなぁ
お裁縫したい、絵も描きたい、工作したい←この辺は娘と出来るから嬉しいな
料理は娘は気が向けば一緒にやってくれる
オヤツ作りは大好きだし
もっと目の向けどころをまわりから自分にマイナーチェンジしていこうっと
実母や、親戚のおじちゃんちやハトコを見てると本当にそう思う
今までの経験も、今の悩みも、たぶん無駄ではなくて貴重な成長の1つなんだと思えるようになった
また1つレベルの上がった自分を一旦褒めようっと(笑)