振り返る | 私はわりと自分の人生が好き♡

私はわりと自分の人生が好き♡

遊んで、自然体で暮らしたいブログ

子供達と日々を遊んで、やりたい事たくさんやって、日常に遊び心を取り入れて暮らしたい!

直感を大切に、自分であること、過ごしやすい環境、大切な家族と過ごす時間を大切に♡



自分の体調が悪い時、余裕がない時


娘がいや〜、あっち〜、私の顔にぬいぐるみをポイ!

余裕がないから、やめてよ!!!と強く言ってしまう事もあります



私は本当に怒られるのが苦手です

相手の口調が少しでも強くなったり、声が大きくなると怒られてる!と怖くなります



私の原点に戻ると



長女である私は、弟妹が何かすると(牛乳こぼしたり)、私が怒られたりしてました



ちゃんと見てて!と


私はお姉ちゃんだからちゃんとしなきゃ、しっかりしなきゃと思ってました



弟妹や親戚の面倒を見るのは嫌いじゃなかったけれど


急に怒鳴られる怒られるのが苦手でした




今思うと私の特性が出たりして、認知のズレや言葉の認識のズレ等もあったと思います


大人からしたら急に怒ってなかったり、ちゃんと何で悪いか伝えてたりしたのかも?



特に小学校の先生から怒られることは


なんで私だけが怒られてるかわからない

他の子もやっていた

さっきまでみんなとふざけてたのに、私だけ急に怒鳴られた



先生からしたら急にじゃなかったかもですが、私は唐突になぜ?なんで?としか思えてなかった



わからないけど、とにかく私が悪いんだと思ってた


先生を怒らせたんだと



うちのお母さんも今では丸くなりましたが、かなり怒る人でした


妹が牛乳こぼすと私が怒鳴られるみたいなね?


お母さんは私にみててねーと言ってたのかもだけど、私からしたら聞いてないのか聞こえてないのか…


なんで妹がこぼしたのに私が怒鳴られるの?って思えたのは大人になってから



その時は私が悪い子だ私が見てなかったからダメだったんだ、お姉ちゃんなのにって思ってた




幼稚園の頃には、大人を怒らせないように、大人の言うことは絶対に聞かないと…


って思ってたのは覚えてる





人が怒ることに夫からしたら敏感すぎるのは、この頃の土台があるからかな?と最近気づけました



何かあった時、とにかく悪いのは私だと思う傾向があります


相手と意見があわなくて責められたり、色んな考えがあっていいのに、相手と違う、相手と違う意見で責められる=悪いのは私だと



私はお母さんを尊敬してるし凄い人だなと思ってます


だから怒られるのが異様に怖い事を、お母さんが怒鳴っていた事が関係してるかも?と結びつけるのをなんとなく拒否してた




発達の問題は振り返ると昔からあった

そっかあの頃困ってたのはこのせいか…って心当たりがたくさんある


その頃の自分も、今の自分も困ってる事や生きづらいと思う事を、言葉にできません


困ってることに気づけない事もたくさんです

大人になった今はさすがに少しずつ気づけるようになりました

言語化する事が苦手で、自分でどうしようもないことを人に伝える事がなかなかうまくいきません



夫はとても寄り添って話を聞いてくれるけれど、認識のズレが大きすぎて、わかろうとしてるけれどわからない事が多いそうです





怒られること


私の発達のせいでの、言葉や認識の他の人とのずれ



これらが合わさってしまったせいなのか、関係ないのか




人は急に怒る

友達もしかり



顔色をとにかく必死に伺う←普通にしてると怒らせてしまうし、相手の怒りのポイントがわからない

必死に伺うのに失敗して怒らせる

理由がわからない


余計に顔色を伺う

結果、外に出るのが人に会うのが異様に疲れる





娘に対して少し怒ってしまった時(叱るじゃなく怒ってしまうね)


後悔というより、怖くなってしまいます



娘は私じゃない

私は自分の親じゃない



でも、娘も私のように怒られる事に神経を使いすぎてしんどくなるんじゃないか…と怖くなります




娘は私じゃないし、人間だから私だって余裕がなければ少し苛立ちもする!と頭ではわかってても


怒る、怒られることに関して凄くしんどくなります




夫と話していていつも言われる


その言葉の意味はそうじゃない



夫の言葉に私が感じ取ったこと、夫が言葉に込めた意味


間違う事が多いです



すぐにネガティブな意味の方にとってしまうし

自分が責められる言葉に思ってしまう



と言うより、それ以外の意味がわからない事が多いです






私の発達の問題


言語化、言葉の意味や認識のズレ、人の感情を読み取るのが苦手な事




人の言葉は素直にうけます

裏を読めません



言われた事が真実になってしまう






今、私が直面している問題は意外と深くて遡らなければならないものなのかもしれません


そして訓練しなくてはいけないのかもしれない






実家の家族は、血の繋がってる家族なので容赦がない


唯一夫にだけは本当に心を許して本来の自分でいられる、問題も聞いてもらえる




でも、夫は私と同じラインにいないので、お互いに伝わらない理解するのに時間がかかるで疲れてしまったりする




本当に自分でいられる家族(夫)と言う安全地帯を守るためにも、私はここから学ばなくてはいけないのかも






まわりは私を宇宙人という、私はまわりの人たちを宇宙人と思う事が多い


どっちが良い悪いとかじゃなくてね






大人になってからやっと気づけた事の多さについていけないし、子供の頃の私頑張ってたな偉いなと思う


無理して頑張って、できないわからないくせにできるわかるフリをして、そりゃ急にしんどさが溢れて動けなくなるよね


中二の時でした





勉強もスポーツもできた方なので、できるのは当たり前

少しでもできないと責められる(親はこれに関しては責めなかったけど)



受けるのはできない時のマイナスな言葉、できないとダメなんだと思ってた

できない私はダメなんだと



努力してた勉強も、できて当たり前なので褒められたりはしなかった


でもできない時は責められた




苦手な事をできないのが怖かった

どんなに頑張っても他の事よりできなかった事なんて怖くて仕方なかった





深くまで掘り下げて、昔を悔やむとか何かを責めるとかじゃなくて



今の自分が生きやすくなるために、掘り下げていこうと思います


がんばろ