いちこである。
さて、読者のみなさんはご存知かと思われるが、今月末は東京にて患者の会の対面交流会を開催する。
東京・銀座周辺エリアの公共施設の貸会議室で、お菓子と飲み物を持ち寄って集まり、おしゃべりするのだ。
参加予定人数は6名。
はじめましての方も久しぶりですの方も、みんなに会えるのが楽しみである
今日は、その交流会を約2週間後に控えたいちこさんの、ある日の週末の朝から夕方までをサクッとご紹介する。
朝、起床し、身支度&朝食&コーヒータイム。
ちなみに私は夕食は食べなくても平気だが、朝食はしっかり食べたいタイプである。
その後、無料塾のボランティアへ。
この日は小2の算数と中1の英語を担当。
無料塾の後、創業スクールへ。
この日はIT関係の勉強をする。
スクールの後、伊勢市駅近くの外宮参道(←知ってますか?)へ。
お土産屋で患者の会の交流会のお菓子を買うためである。
東京での交流会では、お菓子と1L-2Lくらいの飲み物を各自持ち寄ることになっている。
そのお菓子を買いに来たのだ。
店内をひと通り見て、真珠塩のお菓子を購入。
日頃から荷物の軽量化ができないいちこさん。
飲み物を買って東京まで持って行くと、ただでさえ重い荷物がますます重くなる。
よし、飲み物は東京で買おう
と、ここであることに気付くいちこさん。
交流会の参加予定人数6人×飲み物が1人2Lとして=12L
6人で12Lって多くないか?
テーブルの上に並ぶ大量の飲み物に圧倒されそうだ。。
なぜもっと早く気づかなかったのか!
しかし、6人が交流会の場でテーブルの上に載った12Lの飲み物を横目におしゃべりしているところを想像して、思わず笑ってしまった
夏だし、水は2Lくらいあってもいいかもしれないが、あとは多くて各自1Lずつかな
あとで参加予定のみんなにメールします!
今年度は地方での交流会も計画している。
また、引き続きオンライン交流会も積極的に行うつもりだ。
交流会に参加し、他の患者や近親者と交流したり、情報交換したり、相談したりする。
甲状腺眼症や治療の経験を共有したり、分かり合ったりする。
自身の甲状腺眼症の経験や気持ちを語り、それが受け入れられることで心の整理をする。
他の人の話を聞くことで、治療に関する手がかりを得たり、自身の甲状腺眼症の経験や気持ちを振り返ったりする。
甲状腺眼症や治療についてわからないことがあったら、先にそれらを経験した人・情報をもっている人に聞くことができる。
治療のことで悩んだり不安になったりしている人がいたら、みんなでその気持ちに寄り添う。
交流会では誰にも吐き出せない気持ちも話せる。そして、それが受け入れられ、分かり合える。
交流会は、そのようにみんなで支え合い、前を向いて進んで行く場だ。
これからもこの場を大切にしていきたい