こんにちは、いちこです。
みなさまにご報告です。
10月に送付した「公開質問状及び要望書」に対する回答についてです。
昨日、社会保険診療報酬支払基金の群馬支部と東京支部から質問状・要望書に対する回答が届きました。
回答のリンクは以下です。
質問状の回答(群馬支部)
https://drive.google.com/.../17VOLUYbEpzCyFrp8ULq.../view...
質問状の回答(東京支部)
https://drive.google.com/.../1QfFocNh6RK5dU1y0EEr.../view...
結論から言いますと、社保に骨の一部を外せば眼窩減圧術を深在性とすると認めてもらいました。
これで、銀座でも骨を削れば眼窩減圧術の深在性の適用が復活しますし、群馬でも皮膚を切開したり骨を戻したりしなくても深在性の適用となります。
今回の回答を得て、銀座でも群馬でも保険での眼窩減圧術が復活するのではと思います!!
私たちが180名の大所帯となり、みんなで声を上げて行動したことが大きかった思います。
患者の会のみんなの行動が実を結びました!
当患者の会にご参加くださったみなさま、活動をお手伝いしてくださった方々、社保にファックスを送ってくださった方々、陳情に際して当事者の声を寄せてくださった方々、ご友人やお知り合いを当患者の会に招待してくださった方々、みんなで力を合わせて得た回答です。
どうもありがとうございました!
また、多くの方々に当患者の会の活動にお力をお貸しいただきました。
心より感謝いたしております!
本当にありがとうございました!!
当患者の会の活動はこれからも続きます。
今後ともみなさまのお力をお貸しいただけますと幸いです。
引き続き甲状腺眼症の医療を前進させる患者の会をよろしくお願いいたします。
取り急ぎ、社保から回答が届きましたこと、ご報告させていただきます。
いちこ