バセドウ病手術後隈病院通院 | バセドウ病・甲状腺眼症日記 〜新装版〜

バセドウ病・甲状腺眼症日記 〜新装版〜

バセドウ病・甲状腺眼症の治療記録、患者の会の活動等。
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2週間ほど前に、オキュロフェイシャルクリニックで、上瞼へのステロイド注射とステロイド点滴の治療を受けたニコニコ
以降、注射による内出血もずっとなく、痛み止めの服用を検討したほどの眼の痛みも治まったニコニコ
 
その後、某月某日。
隈病院の受診日。
診察の予約時間は10時30分。
採血・血液検査の結果待ちの時間があるので、予約時間の1時間前、9時30分には病院に着くように家を出る。
 
9時半少し前に病院に到着。
 

 

1階の入り口から入ってすぐのところにある再診受付機に診察券を入れると、下の画像の紙が出てくるので、それを受け取り、受付窓口で1280番が呼ばれるのを待つ。

 

 

1階の受付のエリアは混んでいた。

しかし、それほど待つことはなく、10分から15分ほどで番号が呼ばれる。

 

この病院は、甲状腺眼症を患っても患者から言わないとTSAbの数値の検査をしてくれない。

私の場合、毎回言っているので、主治医が採血の時にオーダーを入れてくれてあると思うが、念のため確認する。

受付の際、受付の方に、TSAbの数値の検査をしてほしい旨伝え、オーダーが入っているかどうか確認する。

オーダーは入っているとのこと。

 

受け付けをすませ、ナビット(画像左)とクリアファイルに入った本日の診察スケジュール(画像右)を受け取る。

診察時間は11時以降になるとのこと。

もともと多少の待ち時間はあると思っているし、混んでいるから30分くらいは仕方がないニコニコ

 

 

採血のため、2階に移動する。

採血のエリアも込み合っており、待ち人数が最大45人ほどであったが、15分ほどで、採血の順番となった。

採血後、診察のため、3階に移動する。

 

ちなみに、隈病院の4階より上は、入院室や手術室となっている。

 

 

診察まで1時間と少しあるので、どこかに出かけることもできたが、院内で待つことにする。

3階も混んでいる。

本を読んだり、スマホを見たり、売店をのぞいてみたり(カフェでコーヒーを飲もうと思ったが、混んでいたので断念したコーヒーハートブレイク)、隈病院の情報誌を見たり、院内に設置されている端末からアンケートに答えたり、自動測定器で血圧と脈拍を測ったりする。

 

 

11時ごろに診察の順番となった。

いつもの担当医の診察。

 

担当医曰く、甲状腺の数値に問題はないとのこと。

 

担当医が隈病院の情報誌に書いた「甲状腺全摘後のチラーヂンSの飲み方について」の参照URLを下に貼っておく。

https://www.kuma-h.or.jp/wp/wp-content/uploads/2018/10/KUMAplus_2018vol10.pdf

 

血液検査の結果が書かれた紙を見ると、総コレステロールの数値が高い。

あと、やや貧血。

 

 
担当医が脈拍を測ってくれる。
脈も全然高くないとのこと。
引き続き、今の分量(125ug)のチラーヂンを服用することになった。
 
TSAbの結果が出るのは約1週間後なので、結果を印刷した紙を郵送してもらう。
1階で、診察の時に渡された封筒に自分の住所と氏名を書き、本日の診察スケジュールが入っているクリアファイルにその封筒を入れ、
会計用ボックスに入れる。
 
会計の支払いは現金のみである。
これはいささか不便である。
今度、院内に設置されている意見箱に意見を寄せてみよう。
 
12時前に診察・会計が終わり、病院を出る。
 
本日の隈病院通院は終了であるニコニコ
 
その後、どこかでランチをしようと考える。
それほどお腹が空いているわけではないが、朝コーヒーを飲まなかったので、コーヒーが飲みたいコーヒー
どこかのカフェで何か食べてコーヒーを飲もう。
以前何回か行ったことがある元町商店街にあるカフェに行く。
豆腐入りのカレーとホットコーヒーを注文した。
いちこさんは、このカレーはあまり好きじゃなかったキョロキョロ
 
 
 
その後、栄町通や海岸通りの辺りをゆっくり歩きたい気持ちだったので、その辺りを散策しながら、三宮に戻ったニコニコ
 
【続く】