【自分を客観的に観る】
よく耳にする言葉だし
出来たほうが良いみたいなんだけど
私には
どういう意味なのか
どんな状態のことを言うのか
さっぱり、分からないんですよね。
だから出来ていない可能性が高いけど
それすらも、分からない。
物事を客観視する〝サティの瞑想〟を
もう3年もやっているのに・・・。
でもさっき読んだ本の中に
「自分と同じ状況にいる他人がいるとしたら
どんな言葉をかけますか?」
という文章を見つけ
娘達とランチを食べている時に
ふと、そのことを思い出したので
頭の中で、自分を他人と想定し
話しかけてみた。
「一生懸命やってるよな、えらいわ。
片親やのに、ここまで頑張れる人
なかなかおらんで。
ちゃんとしつけ出来ひんかったって?
そんなことないやろ。
お手本もないのに
あれこれ試行錯誤しながら
精いっぱいやったやんか。
そんなに自分を責めたらアカンで。」
労いや、慰めの言葉が出てきて
冷やしうどんを、すすりながら
思わず、涙がポロポロ・鼻水ズルズル。
なんか、癒された気がします。
最近取り組んでいる【ロール・レタリング】は
感情を言語化する訓練になっているようだし
セルフ・カウンセリングとか
セルフ・ヒーリングの効果を
得ているように感じます・・・。
★生きとし生けるものが幸せでありますように★