毒親・トラウマ関係の本を
4冊読み、心の準備が出来たので・・・
遠野なぎこさんの
【一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ】
を、読みました。
一晩でほぼ読めました。
噂どおりのキツイ内容でした。
共感できる部分もあったし
私の経験とは違う所もあった。
自分の心の仕組み・・・
何故、依存したり、急に関係を断ち切ったり
異常に緊張したり、鏡がキライだったりしたのか・・・
なんで、摂食障害に陥ってしまったのか・・・
なんで、子育てがうまく出来ないのか・・・
悩ましいさまざまな症状に対する
適切な答えを、なぎこさんの言葉の中から
たくさん見つけることができました。
相当、自己理解が深まりました。
(読み返せばさらに深まると思います)
毒親に育てられた子供として
そして、子供を育てる毒親2世として
一刻も早く、解毒剤を手に入れなければ・・・。
血眼になって探し求めた
私にとっての解毒剤が、まさに
ヴィパッサナー瞑想だったのでしょう。
絶対に、この憎しみ・恨み・怒り
そして悲しみを、根絶してみせる。
あらためてここに、決意表明を致します。
★生きとし生けるものが幸せでありますように★