その人について
他の人びとが
賞賛や
非難の言葉を語ろうとも、
水浴場における
柱のように
平然と振る舞い、
欲望を離れ、
諸々の感覚器官を
よく静めている、
そのような人こそが
「聖者」であると
賢者たちは教える。
<ブッダのことばbotより>
https://twitter.com/Gautama_bot
自分が考えたことによって
気分が変わったら・・・
「これは〝心〟が出した宿題だ。」
と気付いて、手放す。
見えたもの・聞こえたものなど
外界からの刺激によって
気分が変わったら・・・
「これは〝世界〟からの宿題だ。」
と気付いて、手放す。
この「宿題」というキーワードが
ネガティブ過ぎず、甘すぎず
私には、すごくピッタリくるみたい。
スマナサーラ長老が
ダンマトークの中で
使われていた言葉です。
★生きとし生けるものが幸せでありますように★