原始仏教を実践して、慈悲の清らかさに触れると
〝愛〟という言葉が気持ち悪く感じてしまいます。
そして
宇宙 とか 神さま とか 魂 とか 本当の自分 とか
そういう言葉を見聞きすると
「ん?これは本物じゃないな」と、分かるようになりました。
おなじみの、先祖供養 や 色んなお経 や 念仏 も
大した意味なんてない、ただの儀式・儀礼ってだけだ、と。
でもなんで、信じていたんだろう。
お正月は初詣に行き、お盆はお墓参り。
毎年欠かすことのない年間行事でした。
だから、神さま や 魂の存在 を 何の疑いもなく
ごく自然に肯定してしまっていたのかも知れない。
今は、偽物かどうかをチェックするための手段として
これらの単語が、とても私の役に立ってくれていますけど。
余談ですが、〝愛〟という言葉が気持ち悪く感じるようになると
恋愛ドラマを観ること、ラブソングを聴くことが、ちょっとキツイ。
演歌は、もう、聴けたもんじゃない ((>д<))
★生きとし生けるものが幸せでありますように★