体質改善のコツ⑥〜35歳の私 | リフレクソロジーサロン宮〜札幌

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24時間、不眠不休で頑張ってる体に
そっと思いを寄せてみる…
偉大な命の力にありがとう。
リフレクソロジーサロン、関連活動
癒し、美と健康をお届けできたら嬉しいです^ ^

34歳の時に
虚弱な私からはビックリな丈夫な男の子が
産まれた✨

体は口から入ったものでできている❗️

そして
子宮が温かい事が
生まれてくる我が子にも
妊婦の自分にも良いことばかりだった
と実感しました。

しかし
全て自力で保ったわけじゃなかった
産後の私は
とにかく体力、気力が足りない汗汗汗
赤ちゃんの当たり前のお世話が
辛くて
本当は自分が休みたくてたまらなかった。

長年幼稚園などで働いた経験から
子育てには苦労しないような気がしてましたが、真逆で叫びつらすぎるあせる

仕事で忙しい夫は
出張がち
私の辛さを理解してくれない
ギクシャク
仕方ない、もう期待しないよパンチ!

体調が悪い時にひどい喧嘩をしたり
お互いに随分傷つけあってきた事
今なら懺悔できます。

けどね
ある意味病んでいたし
あの時は仕方なかったダウン

漢方薬を飲み
ニンニク注射を打ち
辛くなったら病院で先生に聞いてもらった

整体を受けたり
母乳マッサージを受け
助産師さんたちが味方でした。

東京で社宅にすんでいた。
倒れる訳にはいかない❗️
友人が心の支えだった。


体調はよくなく
ある時から一晩中
お腹がゴロゴロして
下痢のような症状で一睡もできない

なんで❓❓

産院の先生が
いろんな漢方薬を処方してくれましたが
状況は変わらず
不安でたまらず
睡眠導入剤を時々使うように
なりました。

そんな時に
横浜に転勤が決まりました。

また大きな不安に襲われた爆弾
私は
この病院を離れて
ちゃんと、やっていけるの❓と

と同時に
なんとかしなきゃ❗️と
ムキになる私もいました。

すると
我が子の泣き声が
嫌でたまらない
可愛いはずの息子♥️
泣かれると
その場を逃げ出したくなる

あぁ
当時はそんな、自分を
見るのも嫌でした。

あの頃の私に
言ってあげたいラブラブ
よく頑張ったね
辛かっただけだよね。

息子に夫にあやまりたい。
素直じゃなかったよ汗
ごめんなさい…

ピンチになると
構えすぎ
頑張りすぎ
自分を追い込む癖むかっ

自分が育ってきた環境への負い目
虚弱な体

それを必死に隠したくて
体はどんどん弱っていきました。

続く