みんなに優しい生活を
ちょっと真面目なお話です。
私はブログを書くときに
具体的に誰かの顔を思い浮かべて書くことが
多いのですが・・・
今日は
まさにどこかでこのブログを読んでくれているかも
しれない
大切な友人に向けて書きたいと思います。
長い記事になると思いますので
お時間のある方、お読みいただけたら幸いです。
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「倍返し」という言葉
M銀行を舞台に描かれたドラマ
「半沢直樹」が流行っていましたね。
あれを見て、日本の縮図だなぁ・・・と感じ方
多いかもしれません。
閉塞感いっぱいの社会・・・は
社会の最少単位である「家庭」へ
そしてそれは弱い立場の子どもや子ども
障害や病気を持つ方へ・・・負を連鎖していく
20年も前の学生時代
社会福祉ゼミをとっていた頃に
知ったこの原理を
いつもいつも見逃せないなぁ・・・と
思うのです。
飽和状態
崖っぷち
もう打つ手がない
頑張り屋さんで
真面目な人ほど
自分を責め
苦しみ
場合には自分の体を傷つけ
病気になる方もいます。
生き方をかえる
心の在り方をかえるって
そう簡単ではないけれど
私はリフレに出会って
「体を変えると行動が変わる」
「行動が変わると心も変わる」
そんな単純な法則があることも
知りました。
そして
その多くは「誰かの手によって楽になる」
ということも私に教えてくれました。
今こんな本を読んでいます。
- 世界を変えるSHIEN学 ──力を引き出し合う働きかた/フィルムアート社
- ￥1,890
- Amazon.co.jp
これはビジネス書なのですが
今 家庭内で何かに行き詰まっていたり
自分が次にどんな選択をしたらよいのか迷っている方に
おススメしたいと思いました。
今後ブログでも少しずつ書かせて頂きたいと思っています。
大手自動車メーカーが多額の負債を抱え
どんな方法もやり尽くし
打つ手がこれ以上ない・・・追い込まれたその時
全く違った発想で
しかも
負債をつくったほぼ同じメンバーで
奇跡的に会社を建て直すことに成功した
それは何故か？
その裏には「SHIEN」という原理がありました。
「支援」と漢字で書かれていない理由もきちんとあります。
社会の最小単位の「家庭」「個人」
に生かされる
新しい時代の考え方が書かれています。
「してもらうだけでどれだけ変化をおこせるか？」
という時代がやってくる
これまで私達や
私たちの親世代・祖父母の世代が
頑張ってやってきた方法とは
真逆の発想に思えます。
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最近私も
人生の試練かな・・・と思うような沢山の出来事にあい
頑張ってみたけどなんか違う
そんな
空回り
をしていたんです
それはどうすれば抜ける事ができるのか
この数か月
雪崩のごとく
出会いと体験が続き
どんなに頑張っても進めない状態に
泣くしかなくて
「お願い力を貸して」
「ごめんなさい」
「ありがとう」
と素直に言えた時
霧が晴れたように
流れが変わりだしました
その出来事が全てSHIENの原理と全く同じだったので
本を読んでビックリしたのです
自分が不足していることを隠すのではなく
きちんと
相手に伝えられる自分になりたいと
心から思い
日々練習中です
長年の習慣は中々手ごわい相手ではありますが
そこも含めて
誰かの手をかりる
誰かと手を取り合う
それが新しい時代の生き方なんだったら
いつも進行形で
練習中で
良いのだと思います。
「倍返し」とは
本当は
感謝を倍にして返すという風に
使うのが正しいのだそうですよ