今日、二回目のリフレ卒業試験に挑戦しました
一回目の挑戦は7月末で…それはそれは・・・高い壁にぶち当たり、思い切り凹みました。
その後、約二ヶ月の間私は幾度となく自問自答を繰り返し、何故自分はこの場所に立っているのか…
と、出口のない迷宮に迷い込んだような気分に押し潰されそうになりました。
けど…
やはりリフレが好きで、この道にどうしても惹き付けられてしまう事にも気づきました。
そして、迷宮は1人ぼっちで迷い込んだのではなく、
多くの先輩方や仲間、を練習させてくださった皆様、
「頑張って」「応援してるよ」と励まして下さった方々がいて、
皆さんがキーワードを落としていってくれた…
本当にありがとうございました。
心は、全身で感じるものだと、肌を通して教えてくださったのは、皆さんです。
自分がリフレをしている時、どんな風にお客様と向き合えばいいのか、
本当にわからなくて
何でこんなに悩んでしまうんだろうかと思いました。
でも・・・
ひたすら、練習を続けました。
そして・・・楽しみました。
試験3日前、バレーボールをやっているお友達に、いつも練習させて頂いていたのですが、
彼女に「どうしても緊張してダメなのよ
」と弱音を吐いたんです。
すると、バレーボールの経験談から
「ゲーム中は仲間と一緒だから、気が紛れるよ
リフレもお客さんがいるからいいじゃん
」
と明るく言われて(笑)
そっかぁ
と妙に納得できたのでした。
今日の試験は…
最初は緊張で
が冷たくなっていたけど、少しずつ温かくなった。
技術的には、完璧ではなかったけど、もっと相手を知りたい…
一緒の
を過ごしたい…
特に何か考えていたいた訳じゃないけど・・・
今思い起こせば、無意識にそう思いながら試験を受けていました。
だって、私がリフレをやりたいと思ったのは、それが一番の理由だから
「あなたと一緒にいたい」
「嘘偽り無く、つながりたい」
本当は、おっちょこちょいで、超寂しがりで、不安がりの自分。
そんな自分が恥かしくて、いつも強がっていた気がする。
でもそんな私を、いつも誰かがそばにいて支えてくれた。
自分はけして強い人間じゃないけど、完璧じゃないけど、
私も、支えられるばっかりじゃなくて、支えることのできる人になりたい
始まったばかりです。
やっと進みたい道のスタートラインに立った。
この日を忘れずに、信じた道を進みたいと思います。