はい、これも前回ブログの続編です(笑)
親指には多くの反射区があり、塾長も「親指の話だけで2時間はあっという間」と言ってます。
早くその「親指」の話が聞きたいのですが・・・
リフレの練習をやっていると、もれなく皆さんが痛がるのが親指裏のど真ん中!
これは「脳下垂体」の反射区で、私もやっぱり痛いです。
脳下垂体の働きはと~っても重要で、様々なホルモン供給をつかさどる司令塔
ホルモン担当の部下(内臓)達の監視を行なったり、指令を送っているという訳です。
ちなみに、脳下垂体の病気で体の末端(指先とか鼻とか)が大きくなったり、
目の奥がものすご~ぉく痛いくなるとか・・・一見、脳も病気とは思わないような症状が
あらわれる場合があるようです。
本当に、リフレを通して人体の奥深さを感じずにはいられないです
私は、今20人のカルテ集めをしていますが(卒業試験を受ける為のパスポート)、
いつも施術させてくださる方との会話に夢中になりすぎて、どうも反射区そのものと
しっかり向き合っていないような気がします。
ここは反省して・・・・覚え切れないなら、せめて「3つ」はポイントになる「反射区」をおさえ、
後で徹底的に復習する・・・という地道な作業を自らの課題にしようと思いました。
リフレ中は、ついつい手技や順番や時間、会話に集中してしまいがちです。
でも、大事なのは一回一回をしっかり自分の中に刷り込んでいくことですよね
もしかしたら、このやりかたでは時間がかかるのかもしれません。
けど、急ぐ必要があるのか?・・・
私は不器用なので、毎回目標を一つ掲げて、それを確実にものにしていく方が合っているのかも。
最近、ただこなしているだけのような気がして、どうリフレを行なうのがいいのか悩んでましたが、
ちょっと答えが見つかったような気がします。
また、一歩グレードアップしたってことかしら(笑)相変わらず自画自賛です