リフレ塾の最終カリキュラム「学科」の勉強も終わりました。
「手技」の練習のほうも着々と進み・・・卒業試験の受験資格ともなる「20人のカルテ集め」
も10人の折り返し地点にきました。
そんな時だったので、今日の学科「細胞の話」は「へぇ~!?」って感じでした。
人の体が出来上がる過程・・・つまりお腹の中で受精卵が、ママのお腹の中で人
間の形になり、赤ちゃんになる・・・その時の話です。
もとは一個の卵が、細胞分裂していって、内臓や、脳や、皮膚ができていくのですが、
もともとは脳と皮膚は同じ原型から出来ている!?
つまり元はおなじものだから、皮膚がカサカサしてると、関連して脳もカサカサしている?!
東洋医学にとても興味のあった私は、学科の一番初めのコノ話に引き込まれました(笑)
人の体は、ある一面だけで捕らえるのではなく、関連性や全体を診ていくと・・・
「何故○○の症状なのか?」がわかるんだろうなぁ~って思います。
サインはあちこちにあって、それをどうつなげて読み解いていくのか?
体に限らずですが・・・私はこんな風に考えているんです。
「答えはかならず自分が持っている。けどそれには沢山の謎がかけられている。
それを解明する為には、鍵や必要なアイテムを手に入れなくてはならない。
道案内をしてくれる預言者に出会う必要も・・・
こうして、みんな自分の答えを探す旅をしている。まるで宝探しの旅みたい」
リフレを通して、体の謎が解ける・・・そう思うともっともっと勉強したいって思いました。
他にも「足が第二の心臓」といわれる理由や、リフレの効果。
セラピストは常に「前向きな存在」でなくてはいけない・・・
等々90分の学科でしたが、盛り沢山!!
あっと言う間で「もう終わり~?もっと聞きたいぃ」とかなりはまりまくってました。
これからは、別途学科をうけつつ、練習も重ねていきます。
自分が知りたかった世界が、少しずつ広がっていきます。