◉1部 シンフォニックイノベーション
◉2部 シンフォニックコラボレーション
◉3部 シンフォニックリアライゼーション

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リーディングで選び出されたキャストたちと名音が、『生きた生の音』でセイマカイムと一緒に奏でられ、演じられることによって初めてセイマサークルに埋め込まれているセイマクリスタルのプロテクションが解かれ、名音が創成したセイマカイムたちが、セイマサークルのクリスタルの中に入る事が可能となるのだ。

そして、そこに存在しているかつての太古のセイマカイムたちと一つになると進化変容し、新たに生まれ変わったセイマカイムたちが中央のマザーセイマクリスタルの中で融合することが可能となる。

その結果、新生地球のホログラムにシェイプシフトすることができるのだ。

セイマカイムたちが必要としているのは生の響きであり、その進化の源は、これまでにないイノベートされた奇想天外で斬新、つまりアヴァンギャルドな響きだった。

つまり、名音によって現代に新たに創成されたイノベートセイマカイムたちは、伝統(パラダイム)を打ち破り、革新(パラダイムシフト)を起こす響きを栄養としていたのだった。

その為に必要なのが、多様化し混沌とした時代において、現代人にその最も影響力を持っていたのが音楽以上にドラマであり、それは同時にセイマカイムたちに最も必要とされる 栄養源だったのだ。

このような理由から、名音によってミニマルミュージカルアート(多次元交響創成音劇)が誕生したのであった。