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もちろんどんな思惑があるのか知りません。ウクライナ戦争で日本の援助を期待するから靖国参拝したのでしょう。とはいえ事実は事実。同盟国アメリカの大使ですら参拝せず、むしろ特亜と一緒になって批判してきたのと比べると、ウクライナの特命全権大使が靖国参拝していただいただけでもありがたいです。
台湾代表も靖国参拝してもらっているそうですし、日本は台湾やウクライナと互いに助け合っていきたいですね。ウクライナが戦争しているのは、まさに日本の潜在的敵国でもあるロシア。しかも国際法無視して一方的に侵略されている立場。ロシアを弱めることは日本の国防にも大きく役立ちます。それにロシアの侵略が成功したら世界のならず者国家はこれを成功体験としてどんどん他国への侵略を開始しますよ。戦後秩序が完全に崩壊します。
だからウクライナには何としても勝ってもらわないと困りますし、日本もできるだけの援助をすべきです。せっかく防衛費が対GDP比2％まであがるんですから（財務省の抵抗でいつ実現するかは不透明ですが…）、日本の弱点である継戦能力の向上を図るべきです。具体的には弾薬の増産と備蓄。その際、古くなった武器弾薬は廃棄するのではなくウクライナにどんどん援助すべきです。
反日左翼が騒ぐのなら、それこそウクライナに廃棄を委託すると言ってどんどん渡せばよい。廃棄の仕方はウクライナに任せるから、それこそロシア陣地に向けて廃棄しても良いわけです。お金だけの援助で済ませたら、湾岸戦争の時のように全く感謝されず国際的地位も危うくなり信用も失いますよ。それこそ日本の国防を考えたらウクライナにはできる限りの援助を行い、ロシアが二度と他国に侵略できるような余裕を無くさせるべきです。
自民党総裁候補でそれを理解しているのは高市さんと青山さんだけのように見えます。他は国家観も国防意識もない亡国の政治家ばかり。我々国民も、ウクライナ戦争が決して他人事ではなく自分たちの安全に大きく関わっていると認識すべきです。言い方は悪いですが、ウクライナは日本のために戦ってくれているとも言えます。
もともと装備も一点豪華主義で数が揃っていない自衛隊ですが、工夫すれば援助できることは多いはず。12式地対艦誘導弾能力向上型の実戦テストをウクライナでやってもらっても良いくらい。それくらい本気にならなければ日本は国を守れませんよ。武器援助をするとロシアが怒って北方領土交渉に影響しかねないとしたり顔で論評する阿呆がいますが、ロシアは北方領土を餌に援助を引き出したいだけで、本気で日本に返還するつもりは毛頭ありませんよ。それこそウクライナ戦争を国際法無視で始めたことでも分かるでしょうに。
ロシアは信用できる国ではない。シナと同類のならず者国家なんですから。ウクライナ全権大使の靖国神社参拝に感謝するとともに、日本もウクライナにできる限りの援助を行い勝利に導いてほしいですね。皆さんのご感想をお聞かせください。