シナは行き着くところまで行ったか | 鳳山雑記帳アメブロ版

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給与未払いに激怒した中国版SWAT隊員が帰省中の党幹部を襲撃? 現時点では事実関係は不明な模様

 SWATといえばアメリカ警察の特殊部隊です。日本版SWATはSAT(特殊急襲部隊)と言います。通常の警察では対応困難な重大な犯罪やテロに対処する部隊です。軍にも特殊部隊があり似たような任務ですが、大きな違いは軍特殊部隊のほうが大規模テロ対処や国外での人質救出などを任務とするのに対し、一般に警察の特殊部隊は国内専門です。もちろん例外はあると思いますが。
 
 これら特殊部隊は各国にあるのでシナ版SWATも厳しい訓練を受けたエリートなのでしょう。そういう存在は国家が必要とするので給与未払いなど有り得ないはずですが、汚職が横行するシナでは共産党幹部が私腹を肥やすためにSWATの給与まで横領しているのかもしれません。
 
 非文明国につきものの汚職。もちろん民主主義国家にも普通にあるのですがシナのような野蛮国はその規模が桁違いなのでしょう。今回山東省で起こった10人以上の死傷者を出した事件、未確認情報ながらSWAT隊員が恨みを抱いた共産党幹部一家を狙ったものだったと噂されますね。シナは国家の威信にかかわるので絶対に真実を公表しないと思いますが、もし事実だとすると国家崩壊の象徴になるかもしれません。
 
 特権階級である共産党幹部が人民を搾取する。世界に報道はされませんが、地方では農民の蜂起が多発しているそうですしSWAT隊員まで事件を起こすようになると末期症状ですね。このままではシナ王朝滅亡のお決まりのパターンである大規模農民反乱に人民解放軍が加担して共産党政権は倒れかねません。
 
 世界の敵であるシナ共産党政権など滅んだ方が良いのですが、八方塞がりになった習近平政権がどうせ滅ぶなら死なば諸共と、自棄になって台湾進攻を始める危険性もあります。台湾有事は日本有事ですから当然日本も巻き込まれます。滅ぶなら他国に迷惑かけないで勝手に滅んでほしいですが、自己中心的なシナだけに無理なのでしょう。
 
 果たしてシナ共産党政権がこの事件にどう対処するか見ものです。おそらく隠蔽するので我々が真相を知ることは永遠にないのかもしれませんが。