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【岐阜】撃ちたくなってしまうものなのか…陸自射撃場の地元住民、不安広がる「普段は静かな町なのに」
岐阜県の陸自訓練場で起こった自衛隊員による上官の射殺事件。まだ詳細は分かりませんが、厳しい訓練に対する逆恨みとかパワハラに耐えかねてなどと様々な理由が取りざたされています。実弾を使って訓練しているわけですから事故はつきものだし、何十年に一度は狂った隊員による射殺事件は起こっています。これは外国でも例外ではなく、ひどい場合は乱射で数多くの兵士が死傷する凄惨な事件もあります。
採用の際に精神的な強さを調べることはできないのか？とかパワハラがない環境を作れなかったのかとか数多くの疑問はありますが、そもそも有事の際は自分の命を賭して日本国民を守るのが任務ですから厳しいのは当然。少々のパワハラくらいは耐えられる強靭な精神力が必要です。戦場では理不尽な環境になることも多いですから。災害派遣でも危険な任務はつきもの。それに耐え、我々国民を守ってもらっているから尊敬を受けるのです。
犯人の供述を見ると、もともと精神が弱い人間だったのかと思いました。それはそれとして、マスゴミがこの事件を悪用して徹底的に自衛隊をデイスる報道をしているのには怒りしかありません。台湾有事がいつ起こるか分からない時に、よくこんなに悪意を持って報道できるなと呆れ果てます。事件を受けて元陸将の渡部悦和さんとか山下裕貴さんをコメンテーターとして呼び発言させるのは自衛隊に対する冒涜ですよ。
こんなくだらない事件で彼らを呼ぶべきではありません。無駄遣いだし彼らを呼ぶならウクライナ戦争に関して解説させるべきでしょう。私の個人的感想では一人の狂った隊員による凶行、それ以上でもそれ以下でもない。採用基準を厳しくすべきだとも思いますが、そもそも定員割れしているほど人員不足なんですから、精神的に少々怪しくても採用せざるを得ないという厳しい事情はあるんでしょう。
何十万人もいるんだから犯罪者の割合も社会一般と変わらないと思いますよ。一人の犯行で自衛隊全体を批判するのはおかしいし、特亜の指令でも受けているのかとマスゴミの報道姿勢には疑念しかありません。
皆さんはこの事件とマスゴミの報道姿勢、どのような感想を持たれていますか？