飛騨白川郷で越中街道というのも変ですが、中部縦断歩きを完歩した後、帰路を越中五箇山、飛騨白川郷経、郡上をへて帰宅しています。そんなことで、番外で記事にしています。青線が飛騨街道・越中街道、赤線が飛越峡合掌ライン(国道156号線)です。

 

 

 

 

越中から飛騨に入ります。

 

 

 

 

庄川に架かる「合掌大橋」です。この橋のデザインは合掌造りをモチーフにしているとか。昭和54年に供用開始。延長440.1m。橋の両端は飛騨白川村ですが、中央部は越中南砺市です。

 

 

 

 

道の駅「白川郷」。背後の山は白山に連なる山でしょうか。

 

 

 

 

白川郷せせらぎ公園駐車場に車をとめ見学です。

 

 

 

 

有料施設「野外博物館・合掌造り民家園」。集団離村などで失われようとした白川各地にあった合掌建物26棟(県重文9棟を含む)を移築保存展示しています。