我が家の「都忘れ」です。

 気品のある美しい花を咲かす都忘れは、日本に自生するミヤマヨメナの園芸種です。

 鎌倉時代、承久の乱に敗れて佐渡島に島流しになった順徳天皇が、庭の片隅に咲いている可憐な花を見つけ「この花をみていると、少しの間でも都を忘れることができる」…といったとか。


 花言葉は「しばしの憩い」「別れ」「短い恋」など。

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                               2019.05.10