4/22日、山菜「コシアブラ」採りに行った後、突然声が出なくなりました。喉が痛いのですが、熱もなく食欲もありました。
すぐに診療所に行ったところ、「風邪」との診断で、5日分の抗生物質が処方されました。4/27、声が擦れ一向に良くならないので再診。さらに5日分の抗生物質が処方されました。
そのころから咳が激しくなり、5/1再診。「細菌はもういないでしょう」といわれ、咳止め、痰を出やすくする薬が処方されました。
ゴールデンウイークに入った5/2、突然発熱、37.9℃まで行きましたが、一過性で微熱に戻りました。気管支が苦しく、かなり前に処方され残っていた吸入薬を吸ったら咳が楽になりました。このあたりのことは前に記事にしました。
5/9、大病院の耳鼻いんこう科を受診、声枯れから疑われる咽喉癌ですが、ファイバースコープで検査するも問題はないとの診断。抗生物質を処方され、咳については翌水曜日の呼吸器専門医の診察を受けるよう勧められました。
5/13、呼吸器内科受診、診察の結果やはり「咳喘息(急性気管支炎)」と診断されました。
処方されたステロイド吸入薬を吸入していましたが、どうやら寛解したようです。それにしても約1ヶ月、咳は本当に辛いですね。

2015.05.19