今週、4ヶ月ぶりにF1マシンがグランプリサーカスに帰ってきます!
開幕の地はバーレーン、サクヒールサーキットです。
規則が大きく変わり、役者がそろい、ボルテージも一段と増した2010シリーズ。
それでは、開幕直前ですが、今シーズンの見所などを自分なりにピックアップしてみましょう。
☆1 : シューマッハ復帰!初戦は如何に?
なんといっても最大のニュースは7度のワールドチャンピオンがサーキットに帰ってくることでしょう。
しかし、レース勘の鈍りや体力的な面などでいろいろな不安を抱えていますがどうなのでしょうか?
テストを見る限りではチームメートにそれほど大きな遅れをとっているわけではないです。まあ同じコンディションで比べていませんからなんともいえませんが、ロングランも問題なくこなせているところを見ると、大きな衰えは無いように見えますが、レースはまた別。
私的には今シーズン、何回か優勝することはあるかもしれませんが、シリーズチャンピオンとなるとちょっと首を傾げるかもしれません。
マシンのパフォーマンスもイマイチらしいし、はじめの数レースは感覚を戻すための「慣らしレース」ということになるかもしれません。しかし、私の予想を見事覆してくれれば「恐るべし!」でしょう。
☆2 : チャンピオン争いは粒ぞろい!
フェラーリにアロンソとマッサ、マクラーレンには新旧チャンピオン、レッドブルのベッテル、メルセデスに両ドライバーなど、トップドライバーにふさわしいマシンに乗っているということですから当然王者争いも激戦必至でしょう。
今から予想を立てるのは正直難しいぐらい混沌とした面子です。最終戦まで目が離せない争いとなるでしょう。
☆3 : オフの走りこみ不足が不安視・・・
各チーム不安な点は、オフシーズンに雨にたたられたりで肝心なドライ走行データが少ないことです。しかも例年に比べて非常に寒く、レースシミュレーションとは程遠いコンディションでしかテストができませんでした。
データ不足のためにマシンコンディションも良くないため、開幕から数レースは完成度が高くないマシンをたくみに操ったものがシーズン序盤を牛耳ることが十分に考えられます。
完成度が最高でないときにこそ光るのがアロンソ、ハミルトン、シューマッハといったドライバーでしょう。
☆4 : 小林可夢偉のシーズン展望!
乗りなれないマシンでうまくマシンを操った小林可夢偉。今年はザウバーで1年を戦います。
このザウバーはテストからポテンシャルが高く、ダークホースという見方ができます。マシン的には十分ポイントを狙えるでしょう。
あとは小林の腕次第。今年は無給油レースのため、重いマシンでのタイヤマネージメントが要求されます。まあそれはみんな同じことなのですが・・・。とりあえず昨年課題の予選で見せ場を作ること!
それに注目したいです。