4月の新宿歌舞伎町劇場
四日市からの荷入れをしてから
毎日劇場と寮を行き来しております
はじめは
春まだ明けぬ寒い風が吹いていて
通う足どりも重かったんですが
楽しみは街に所々ある桜の木🌲だった
雨が吹いたら タクシーにのって
咲き始めた桜が🌸可哀想だと思い
お天気のいい時は余計なお世話なのに
蕾は無事か 咲始め桜は残ってるか?
確かめに歩きに行った💕
それは 先に逝った津川さんの大好きな花だったからと言う理由もあれば いろんな花の中でも私が一番尊く感じる花でもあるから![]()
人の人生を桜に例えると
今の私はどのぐらいなのだろう?
それぞれに生きる時間の長さは違う
例えば 私の主は人生50年だった
彼を桜に例えるとその蕾がついたのは37歳ぐらいだったそれまでは雨風に打たれながら
耐えていた
それはまるでこの木は蕾をつける事はないと言うような人のため息を聞きながら耐えていた
それでも私達は蕾になるのを楽しみに祈っていた
やがて蕾を膨らませ花が開花する様に
彼が描いたやりたいことの数々を一つひとつ
褒美を頂く様に
次々と花を咲かせていた様に思う
それは決して人によっては大樹では
ないかもしれないけれど 同じ桜でも稀な
稀少な桜だったと思う![]()
そして綺麗に咲いたまま 知らぬ夜に
花を散らせた🌸 私や周りの人達は
その見応えのある散り際をひっそりとゆっくりと
見届けた気がする
そう考えると自分はどのくらいなのだろう?
と思いながら見あげる数日![]()
そんな4月早々に桜と富士山🗻を観に連れて行って貰った
まだ肌寒い為 河口湖には桜はまだ見えなかったしかし雲もない 凛々しい富士山を拝めた
朝日と富士山🗻なんて幻想的で有難い景色
桜は無いなーって思ったら ふと頭に津川さんの声が聞こえた「場所少し変えると 咲き始めた一本があるはずやでー」と
同行してくれた方に提案して場所移動する
やっぱりないなー
と思いながら歩くと
ふと 小さな丘にあった!
テンションが上がり 写真を撮っていると
日本人とも外人とも思えない様な 男性から
「撮りましょうか?そこに立ってください」と
声をかけられた😊 いえいえ恥ずかしいとお断りして 自分の代わりに桜の木と富士山をツーショットした
満開の桜を観たかったかい?でもこれからの
一番に咲き始めた小さな小さな桜の木🌸の方が
縁起良かったんじゃないと言われた気がした
そこから移動している車の中から 実は
一緒に来ていたんだよ行ったいる様な雲を見た
一本の雲はまるで龍のようだった
毎年の様に桜は見るのだろう
私はいつのどんな桜かな?
私の桜が咲いていく、散っていく様を
見届けてくれる人はどれくらいいるのか
と雲一つない空を眺めてきた
今 辛い事がある人が居たら
わかります わたしも辛くて悲しいこと
ありました 自分のことだけでなく
家族友人のことに胸を痛めることも
あると思います それはそれだけ
その人を愛しているから胸が痛むのだから
そんな雨風は時が流れて🌸を咲かせたときに
胸が晴れることがある事を
その花が散った後には
こんな困難を乗り越えてきたんだと
思い出深くなり 穏やかに話させる事を
信じてください
今日もそろそろ散る桜に祈ります🙏
また来年に想いを馳せて


