私の今いるところは、香川県 通称うどん県と呼ばれるところ
とりあえず、あちらこちらにうどん屋さんはある![]()
大阪で言うところのあっちこっちに、たこ焼き屋さんがあるようなものかしら
外の人間からこのうどん屋はおいしいと言われていってまじおいしいなぁと思う時、
うどん県の厳しい地元の皆さんからこのうどん屋はおいしいと言われていってまじ?おいしいなぁと思う時、
同じおいしいなでもちょっと違うんだよね。
地域外の人間からすると、うどん県のうどんは大概おいしい後はおだしや味の違いによって感動は変わるけれども
地域外の人間は、人が行列をなしていると、そこはうまいと思ってしまう
大阪でもお好みたこ焼きをあそこのおいしいよねと言われて そうかなぁ?
と思う時もある
うどんで言うところの味だったりコシだったりが
お好みたこ焼きにもあるもので 微妙なおだしソース、焼き具合などで変わってくるのだが
そうすご美味しければ大概生地が美味しくなくてもそこそこ食べられる
反対に、ソースをかけなくても、生地そのものに良い味 お出汁がついていれば
それはそれでまたおいしいと言える
焼き加減や見た目、冷えても美味しいなど おいしいと言うものに理由はたくさんあると思うが
やっぱり自分が食べてみて、おいしいと思うものはまた食べたくなるもので
人と共有できそうで共有できないのが味というものだったりする
もちろんただうどんを出してもらって食べているだけなので、それまでの工程は別として1口食べてうまいと思うのは、その素材や作る工程、食卓へ並べられるまでの作り手の苦労は考慮されていない
しかし、玄人の上手いは その素材や工程の苦労が考慮されて評価も厳しいだろう
なので、一体何がうまいのか??? でも素人の私が 毒性も何も考えずにその雰囲気に流されて、おいしいと感じる味です
とは言わないし
玄人の私が 思うに、素材はとても体に良く、このような苦労の工程があり、このタイミングでこの食感、この風味など吟味した上でおいしいと思いますというと どこから目線どう思われるだろうし。
ただ、お芝居うまいねと褒めてもらい、とても喜んでいたら
絶対芝居上手くないやろと思う役者の事を 同じお客さんが、あの人芝居が上手くてねと聞くと
かなり落ち込む どの目線で言われているのかわからないが
芝居に関しては40年近く役者をやっていると いわゆる玄人目線で見てしまいがちなので
うどんやたこ焼きのようにはいかず
このお客さんのうまいと言う範囲が お客さん扱いが上手いとか・・・聞いていると
演技力だけでなく言ってるのだと思うと 上手い範囲が池と海ほど違うんだ
私より上手い範囲が広いのだろうと思うしかない
とりあえず・・・素人意見だからと思いつつ、もう少しうまいの範囲を縮めてもらえないだろうかと考えてしまう時
でもお客さんに上手いや旨いと言われると 作り手は気持ちがいいから やる気が出る
これからはうどんもたこ焼きにも 私は素人なんだからもう少し広い範囲で考えようとおもいつつ
玄人が唸る うどん屋お好み焼き 寿司が食べたいと思う
玄人の唸る 役者になりたいと思う そのために勉強しよう 思わず目を丸くして 上手い!旨い!美味い!
と言いたくなるような・・・
決して私は上手いでしょう!という役者にはなりたくない てへ










