我が家は家族全員で通っているかかりつけの歯医者さんがいます。先生は二人。院長先生と若い先生がいらっしゃるのですが、うちの子たちは院長先生の方は私たちよりも歳が上なので、院長先生は「お父さん先生」、若い先生を「お兄さん先生」と呼んでいます。歯医者さんというと痛い・怖いイメージがつきものですが、うちの子どもたちは歯医者さんが大好きです。なぜかというと…三か月に一度の定期健診の際、とにかくほめてくれる!のです。きちんと椅子に座れたら「おおーー。すごいねー。」、大きく口を開けられたら「おお!立派だなー。みやすいなー」など。小さなことでもよい点を見つけてほめてくれるので、歯磨きがあまりすきではない子どもたちも、歯医者さんに診てもらう時はとにかくこれでもか、というくらい大きくお口をあけてがんばってくれます。以前、院長先生に「歯医者さんが痛いところ・嫌なところ、というイメージにならないように、少しずつなれて行きましょう」と言われたのですが、その日の子どもたちの様子を見て対応してくれます。子どもたちが疲れている・飽きているようなそぶりを見せたときは「残りは次回でいいですか?」と親に確認のうえ「今日はここまでにしようかー。大変だけどよく頑張ったね!」などといって、上手に切り上げてくれます。複数回通うのは手間ですが、先生のことが好きになってからは、毎回「もう少しがんばる」といってくれるようになり、途中で切り上げることはなくなりました。親としてもとても助かっています。そのような素敵な歯医者さんがかかりつけで本当によかったな、と思います。
 

私は子供の頃は虫歯が全くなく、歯の状態はとても良いと歯医者に褒められました。特に対策をしていたわけではありませんでしたし、歯を磨かないことさえありました。子供の頃はそれで良かったのですが、大人になってからは虫歯ができるようになりました。やはり原因は歯の手入れを怠ったからでしょう。つい子供の頃の何もしなくても虫歯ができなかった癖で、歯磨きをやらない時があったり、簡単に終わらせるなどの生活を送っていました。いざ虫歯ができてしまうと痛みが気になって仕事にも集中できなくなったので歯医者に治療をしに行きましたが、そこで丁寧な歯磨きの仕方や、予防のために心がけることも聞きました。正しい歯磨きのやり方はこれまで学んだことはなく、何も考えずに適当に行っていましたが、それだと磨き残しができて虫歯の原因になることを理解しました。定期的にクリーニングを行うことも予防効果があると言われたので、それ以来は歯磨きも丁寧に行っていますし、歯医者で半年に一回ほどクリーニングをしてもらいに行っています。
 

歯茎が痛いということがあったりするとそれはいろいろな理由が考えられるわけですが素人がどうこう言ったところでどうすることもできないでしょうから、素直に歯医者に行くことがお勧めできます。歯茎が痛いというのも色々と理由があるわけですが、歯槽膿漏とかは初期段階でも結構辛いことが多いでしょうし、進行が進んだりしますと割と取り返しのつかない事になったりすることもあるでしょうから、そうなる前に早い段階で処理してしまうということができると非常に助かることになります。上手くすれば割としっかりと回復させることができます。自分で歯槽膿漏であるとわかってしまうくらいにぷにぷにしている状態の歯茎なんかですと結構状況が進んでしまっていると言えるので本当に早く歯医者に行った方が良いです。歯槽膿漏は簡単ではないですが治すことができない病気というわけではないです。ですから、早めに歯医者に行くようにしましょう。それで解決できることが多いです。相模原 矯正歯科