『一福 (いっぷく) まちなか店』 | 喰蔵ブログ in アメブロ♪

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香川のグルメサイト【喰蔵 -くうぞう-】を運営している私が日々食べ歩いたネタを書いてます♪
宣伝もちょっと入りますが純粋に食べ歩きが好きな人間なのでよろしくです☆

南新町商店街を菊池寛通りから南に入ってすぐの場所にある
『一福 (いっぷく) まちなか店』

 


以前は『大日本社員食堂』があった場所に
2017年1月9日オープン♪

 

国分寺に本店を置く『一福』は、数ある讃岐うどん店の中でも名の通った有名店で
個人的な印象としては、細麺うどんの部類でトップレベルにコシの強いお店です◎

 

これでこの界隈には、11号線から南新町を南下して
『たも屋 女道場』、『さか枝 南新町店』、『一福 まちなか店』、『綿谷 高松店』があって
そのまま田町に入って『はなまるうどん 田町店』、『しんぺいうどん』へと至る
うどん屋の集中地帯になりました。

 

県外から出張で香川に来たけど、仕事がメインで遠方まで食べ歩きに行けないという人にとっては
かなり便利なスポットだと思います。

 

しかも『一福』ほどの名店がオープンしたとあっては地元民も嬉しい限りで
早速多くのブロガーさんが記事をアップしているのを見て私も行ってきました♪

 

本店と同じくセルフ店なので行列があっても待ち時間は長くないと思いますが
念の為、ピーク時間を避けた14時過ぎに行くと混雑してなくてよかった。

 

で、厨房には本店の店主がいましたが
おそらくオープンしたばかりなので色々と落ち着くまでの応援だと思います。

 

店内は奥へと続く長方形の構造で、白い壁と真新しいテーブルや椅子で清潔感に溢れているし
ゆったりとしたレイアウトのおかげで、ゆったりとした気持ちで食事を愉しめます。

 


そんなお店で注文したのは「かけ(温) 小200円」と「ぶっかけ(冷) 小280円」。

 

ぶっかけは厨房でダシを入れて出してくれますが、
かけは自分でダシを入れるシステムで、その後に薬味コーナーが設置されてるので
それぞれセッティングが完了してから席に着いて実食。

 

チェーン店では気にならない店による味の違いも
有名店になると再現性が気になる所ですが、ここの再現性はかなり高く、
本店で食べるのとほとんど同じ味を堪能できるので、まだ本店に行った事が無い人にもオススメ◎

 

麺の細さはもちろん、少しねじれがある事によるランダムな食感もそのままだし
冒頭にあったコシの強さも健在。

 

それは「ぶっかけ」で真価を発揮するので
寒い時期ですが是非とも冷たい「ぶっかけ」を食べてほしいです☆

 

当然ながら麺だけがレベル高い訳でなく、
しっかりした旨味とスッキリした後味のバランスが素晴らしくて
改めて『一福』の味が街中で愉しめるようになった事に感謝したくなります♪

 

しかも本店は14時までの営業ですが、
まちなか店は16時閉店なので少し遅めの昼ご飯にも重宝します◎

 


▽メニュー紹介

▼定番うどん
「かけ(温・冷) 小200円/大300円/特大400円」
「しょうゆ(温・冷) 小200円/大300円/特大400円」
「ぶっかけ(温・冷) 小280円/大380円/特大480円」
「ざる(冷) 小280円/大380円/特大480円」
「湯だめ(温) 小280円/大380円/特大480円」
「釜あげ(温) 小300円/大400円/特大500円」
「釜玉(温) 小350円/大450円/特大550円」

▼数量限定
「肉うどん(温) 小430円/大530円/特大630円」
「肉ぶっかけ(温・冷) 小480円/大580円/特大680円」
「カレーうどん(温) 小450円/大550円/特大650円」

▼季節限定
「しっぽく(温) 小400円/大500円/特大600円」

▼サイドメニュー
「ごはん 小100円/大150円」
「おにぎり 80円/100円」
「いなり 100円」
「ばらずし 180円/ゆず220円」
「天ぷら 110円/140円」
「おでん 各110円/すじ150円」
「あげ 110円」
「生卵 50円」
「温玉 80円」

 


【住】香川県高松市南新町8-3
【電】087-63-6110
【営】10:00~16:00
【休】土曜
【席】54席
【駐】無し