開業十五周年を迎えるにあたって その５

おはようございます（‐＾▽＾‐）

ほうしゅんどうイメージキャラクター

「ほーちゃん」

ほうしゅんどうの西山です(｡-人-｡)ｲﾂﾓｶﾝｼｬ

青空広がる気持ちの良い朝であります

そして本日も検温チェックＯＫであります

ほうしゅんどうイメージキャラクター

「どうさん」

昨日は午前中晴れ間もあり、

洗濯も外干し可能でありましたが、

夕方前辺りで天気が急変し、

いわゆるゲリラ豪雨のような

強い雨がありました

今朝は今のところ好天に恵まれておりますが、

昨日ほどではないにしろ

午後には天気が変わりやすいとのことですから、

念のためお出かけの際は、

折り畳み傘を持って行った方が良いかもしれません

ところで、

新年度を迎え、

新たな環境で最初から自分の力以上に無理して頑張り過ぎた結果、

ゴールデンウイーク明けあたりから体の不調を訴えることがあります

蓄積された疲労から心身の適応能力の限界を超えてしまう、

いわゆる「五月病」というものであります

ということで今回は

「五月病対策のツボ」

としまして心身の疲労回復に良いとされるツボを取り上げてみました

耳の老化は一般的に40代から50代くらいから始まると

言われております

まずは周波数の高い音域から

次第に低い音域へと聞こえなくなってきます

しかし実際高音域の音は

聞こえなくなってきているにもかかわらず、

日常生活において「キーン」と

高い音が聞こえ続けてしまう

所謂『耳鳴り』という症状を訴える方も少なくありません

ということで今回は、

「耳鳴り対策のツボ」

肩周囲が痛く肩が上がらないといった

所謂四十肩五十肩の方には、

合わせてストレッチ法も幾つかご紹介している

「四十肩五十肩対策のツボ」

肘関節は、

連続運動や強い負荷を与え続けますと痛みが出やすく、

また痛くとも日常生活で使うため一度強く痛めてしまいますと,

治りにくい箇所となります

特に関節の回転運動が大きいテニスやゴルフは,

「テニス肘」「ゴルフ肘」といった症状を伴うことがあります

テニス肘ゴルフ肘に良いツボと

予防のためのストレッチを含めた

「テニス肘ゴルフ肘対策のツボ」

昨今は色々な風邪症状が通年で流行する傾向にあります

咳やのどの痛み倦怠感などにお困りの方は

「風邪対策のツボ」

日々生活におきまして、

多くの方のお悩みの一つに

トイレが近い

いわゆる「頻尿」というものがあります

トイレが近いことでお悩みの方には

「頻尿対策のツボ」

昨今の現代社会では、

偏頭痛・緊張性頭痛・群発頭痛といった

一次性頭痛いわゆる「頭痛持ち」の方が増えてきております

そうした頭痛持ちの方には

「頭痛持ち対策のツボ」

更に加齢や心身の疲れ、

生活習慣の乱れなどに伴う、

主に顔のシワたるみでお悩みの方に

「お顔ケア対策のツボ」

もアップしております

少しでもお役に立てれば何よりです

ほうしゅんどうイメージキャラクター

「しゅん君」

という中、

６月５日に開業１５周年を迎えるということで、

毎度ではありますが、

少し振り返ってみていきたいと

思っております(^-^)/

最後は今思うこと、

１６年目に向けての

話して行こうかと思います。

未曾有のパンデミックでありました

コロナのある世界から抜け出した先には、

もっと開放的な世界が待っていると思っておりましたが、

現実的には以前より一層閉塞感も増し、

未来に希望を持つ以前に、

現実社会に失望感ばかりが多く聞かれる

社会となってきております。

ネット社会の発達により、

これまでアナログな社会では

闇に隠されていたものが次々と明るみになり、

昭和から続いていた

しがらみというものも

少しずつ剝がされてきているようなことも

多く目にするようになってきました。

先日明治生まれの方が全ていなくなった

ことを耳にしました。

また暫くしましたら

大正生まれの方も居なくなり、

昭和生まれが一番古い元号の時代も

間もなくやってきます。

２０２０年代も中盤となり、

これからの社会を動かす原動力の中心は、

平成生まれの世代となっていきます。

かつて私の世代である団塊世代ジュニアが

次の世代になる筈だった１９９０年代は、

バブル崩壊や就職氷河期に加え、

これからの時代を担う産業の若い芽も摘まれ、

結果として上の世代に阻まれて、

時代を変えることが出来ませんでした。

その結果が今になっても昭和の色濃く残った

今の国の現状であります。

これから先を考えた場合、

同じ轍を踏まさぬように、

上手く時代を踏襲させる橋渡しに徹することが

役割ではないかと考えております。

話は１６周年に向けてから少し脱線してしまいましたが、

鍼灸を通じて考えた際、

決して押し付けたり

邪魔をすることなく、

人の人生を少しでも後押し出来るように、

また困っていたらこれまでの経験の失敗から

学んだことを伝え、

その先の人生に向けての僅かな灯の一端にでも

なればというのが

今後私の残り人生を通じての根幹に

なるのではと思っております。

少しでもお役に立てるように

また新たな１６年目に向けて

精進して行かねばであります。

(終わり)

以上数回にわたり、

長文駄文にお付き合いいただき

ありがとうございました

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