
お灸をしよう! 655回
おはようございます(‐^▽^‐)
ほうしゅんどうイメージキャラクター
「ほーちゃん」
ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)イツモカンシャ
爽やかな秋空の一日となりそうであります
そして本日も検温チェックOKであります
ほうしゅんどうイメージキャラクター
「どうさん」
朝晩は少し肌寒く感じるようになってきましたが、
日中も含めて比較的過ごしやすい陽気となっております
何処かのタイミングで冬の寒さを体感する日も
近いとは思いますが、
出来ればこうした日が多くあればと
願うばかりであります
ではでは、
今日もお灸を据えていきましょう
今回据えるツボは
「行間(こうかん)」
であります(^-^)/
場所は足付近となります(°∀°)b
こちらのツボは以前、
に紹介したツボとなっております(°∀°)b
行・・・ゆく。いく。歩く。あゆみながら。ぶらつきながら。
ゆくゆく。去ってゆく。離れてゆく。あもむく。出かける。
流れる。〔年月が〕経過する。へる。ゆかせる。やる。
おこなう。従事する。実行する。行動。おこない。
する。なす。使用する。採用する。運行する。めぐる。
運行。めぐり。官職を兼ねる。地位の高い者が低い官職を兼ねる。
行程。進みぐあい。旅支度。たび。道路の神。
天にしたがって気を運行させるもの。木・火・土・金・水の五行。
楽曲。うた。古詩の詩体の一つ。行書。漢字の書体の一つ。
ほどなく。やがて。ついで。もうすぐ・・・になろうとする。
固定していないさま。臨時の。仮の。行為。品行。おこない。
見回る。巡視する。めぐる。道路。みち。列。ならび。
兵制で、兵士二十五人の単位。職業。職種。同業の組織。
商売。交易する店。みせ。
・・・のところ。行をなすものを数えることば。くだり。すじ。
一族中で同世代の長幼の順序。排行。
間・・・あいだ。物と物のへだたり。なか。うち。
二者の関係。期間。時期。しばらくの間。しばし。
しばらく。最近。このごろ。
建物の規模として、柱と柱の間を数えることば。
ひま。すきま。あいま。ちょっとしたすき。仲たがい。
人の間の断絶。距離。差異。へだて。すぱい。
へだてる。一定の時間や空間をおく。
離す。遠ざける。間にはさむ。まじえる。参加する。
かかわる。あずかる。病気が治る。いえる。
交代する。交互に行う。かわる。すきに乗じる。
うかがう。秘密裏に。こっそりと。ひそかに。
脇道から。近道をして。しのび。時々。時に。まま。
暇なさま。ゆとりがあるさま。広く大きい。しずか。
閑散としたさま。仕事のないさま。
どうでもよいさま。さして重要でないさま。
習熟する。なれる。ならう。
行間・・・軍中。軍隊の隊列の中。作物などの列と列との間。
間者を.用いて仲たがいさせる。反間の計を行う。
文章の行と行との間。
(漢辞海より)
こちらのツボは、
足の第一指(親指)と第二指(示指)の間にあります
というところから、
文章の行間のように、
親指と示指を文章の『行』とした際、
その間にあるツボという
意味が込められております
効能としましては、
のぼせ、頭痛、めまい、嘔吐、下痢、便秘、遺尿、尿閉、
腰痛、こむら返り、手足が腫れぼったい、手足が冷たい、
生理不順、下腹が張る、陰部痛、寒疝、小児ひきつけ、
目の充血、足底痛、不眠、人事不省、しゃっくり
などに良いとされますφ(.. )
では場所の説明に入ります(^-^)/
位置関係としましては、
こんな感じであります(°∀°)b
モデル:トヨハル君
足の第一指(親指)と第2指(示指)の間にあるみずかきの近位、
赤白肉際が今回のツボとなります(σ・∀・)σ
赤白肉際・・・手掌と手背の皮膚の移行部もしくは
足底と足背の皮膚の移行部、肌理(きめ)と色が変化する部位。
(新版経絡経穴概論より)
では場所が決まりましたら
いつものように
お灸を据えてみましょう
レッツお灸
ほうしゅんどうイメージキャラクター
「どうさん」
ところで、
昨今は色々な風邪症状が通年で流行する傾向にあります
ということで今回は咳やのどの痛み倦怠感などに良いとされます
「風邪対策のツボ」をアップしました
また
「体の冷え」「首肩のこり」「疲労感」
「食欲不振」「不眠」「腹痛」
などといった症状に良いとされます
「夏バテ対策のツボ」をアップしました
日々生活におきまして、
多くの方のお悩みの一つに
トイレが近い
いわゆる「頻尿」というものがあります
トイレが近いことでお悩みの方には
昨今の現代社会では、
偏頭痛・緊張性頭痛・群発頭痛といった
一次性頭痛いわゆる「頭痛持ち」の方が増えてきております
そうした頭痛持ちの方には
更に加齢や心身の疲れ、
生活習慣の乱れなどに伴う、
主に顔のシワたるみでお悩みの方に
もアップしております
少しでもお役に立てれば何よりです
ほうしゅんどうイメージキャラクター
「しゅん君」
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