お灸をしよう! 432回
おはようございます(‐^▽^‐)
ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)イツモカンシャ
かなり冷え込んだ夜明け前でありました
今朝はかなりの冷え込みでありまして、
例年にない暖かさの続いた今年の秋でありましたが、
いよいよ寒さも本番になろうかという時期に
なってきたようであります
昨日は愛車の点検も兼ねて、
かなり早めではありますが、
整備ついでに取付料サービスということで、
冬用タイヤに交換をしてきました
こうして段々と冬に関するものが、
身の回りに増えてくる感じでありますね
ではでは、
今日もお灸を据えていきましょう
今回据えるツボは
「四瀆(しとく)」
であります(^-^)/
場所は前腕付近となります(°∀°)b
四・・・数の名。よ。よつ。よっつ。第四回めという序数。
四回という度数。よたび。(あるもののかずが)よつ。
方向や方面を表すことば。よも。民族音楽の音符の一つ。
瀆・・・小さな水路。みぞ。大きな川(四瀆)。
冒瀆する。けがす。けがれる。軽んずる。
あなどる。限りなく求める。むさぼる。
四瀆・・・長江・黄河・淮水(わいすい・淮河の異称)・済水(せいすい)
の四大河のこと。
(漢辞海より)
今回紹介しますツボの前に
という今回のツボも属しております
「手の少陽三焦経」と
「手の陽明大腸経」「手の太陽小腸経」といった
手の三陽経が集まるツボがあります
こうした三陽経が集まり大河のように
注ぎ込む所というところからの
由来となっております
効能としましては、
突発性難聴、耳鳴り、片頭痛、歯痛、肘や前腕の痛み、
寝違え、書痙、肩こりなどに良いとされております
では場所の説明に入ります(^-^)/
位置関係としましては、
こんな感じであります(°∀°)b
モデル:トヨハル君
手の甲側より、
薬指と小指の間を
手首のシワへと進めていきますと、
以前紹介しました
というツボに当たります
そこから人差し指中指薬指小指の指4本分
ほど前腕の方へ進んでいったところが
前回紹介しました「支溝」というツボとなります(/・ω・)/
そこから更に橈骨と尺骨の間を
指3本分肘の方へ進んだところが
今回のツボとなります(σ・∀・)σ
では場所が決まりましたら
いつものように
お灸を据えてみましょう
レッツお灸
寒さも日々日に増してきますと、
同時に空気も乾燥してきますので、
風邪予防にうがい手洗いを習慣づけて、
且つ室内も加湿などして、
年の瀬に体調崩すことないように
気を付けていきましょう
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