お灸をしよう! 365回
おはようございます(‐^▽^‐)
ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)イツモカンシャ
薄雲の覆われた朝でありました
昨日は晴れ間も覗き、
気温も湿度もさほど高くもなく、
過ごしやすい一日にでありました≧(´▽`)≦
ということで、
少しはのんびりとした休診日という
イメージでありましたが、
やはり目一杯あれこれと
すること多き結果となりました(^^ゞ
とはいえ、
ここ一ケ月の中では、
まだ用事を時間的に
消化できましたので、
何よりでありましたA=´、`=)ゞ
ではでは、
今日もお灸を据えていきましょう
といういつものフレーズでありますが、
ここ最近は頭付近のツボとなりました為、
髪の毛などがあります関係上、
なかなかお灸を据えるのが
難しい箇所となっておりますφ(.. )
ですから、
お灸にこだわらず押したり揉んだりなど、
それぞれに無理せずにご活用ください(・ω・)b
今回据えるツボは
「上星(じょうせい)」
であります(^-^)/
場所は前頭部付近となります(°∀°)
上・・・かみ。うえ。たかいところ。いただき。目上の人。
国君(=諸侯)あるいは皇帝。自分の主人。天。あめ。
物事の表面にある意。そば(側)。かたわら。ほとり。
中国民族音楽の音符の一つ。むかしの。かみの。
まえの。等級や品質が高い。上等な。高級な。
久遠であるさま。ひさしい。重い。
どうか・・・してほしい。ねがわくば。こいねがわくは。
低い所から高い所へいたる。あがる。あげる。
のぼる。献上する。たてまつる。おさめる。施す。
くわえる。いじめ侮る。しのぐ。いたる。つく。前に進む。
すすむ。乗る。尊重する。たっとぶ。火をともす。
うえに向けて。うえにおいて。うえに。
星・・・ほし。太陽や月以外に空に散らばり輝く天体。
はかりの目盛り。女性が顔に付けた飾り。
星の位置によって吉凶をはかった占星術。
銅製の打楽器。星座名。二十八宿の一つ。
ほとおりぼし。小さい。すこし。
(漢辞海より)
星を見上げた際、
このツボの位置付近が
一番星に近くとなるところからの
由来であります
別名「鬼堂(きどう)」
鬼・・・人の死後、霊魂が形をなして現われたもの。
亡霊。死者。祖先。万物の精霊。ばけもの。
陰の神(陽の神が神)。
人に危害を与えるとされる怪異。他人に対する蔑称。
星座名。二十八宿の一つ。今のかに座の辺り。
たまほめぼし。
堂・・・高い土台の上に築かれた御殿の大広間。たかどの。
官署において政治を論じたり事件を審理したりする大広間や建物。
宮殿や官庁・寺社などの大きな建物。
住居の母屋。
建物や書斎の名に用いる語。人の母親に対する尊称。母堂。
四方形の壇。山あいの広くて平らな場所。
地面を四方形に盛り固めて母屋の基礎を築く。
祖父が同じである同姓の親族であるさま。
家具ひとそろいを数える言葉。
別名もまたツボのある位置からの
イメージといったところからで
ありましょうか
(漢辞海より)
効能としましては、
頭痛、めまい、花粉症、鼻づまり、蓄膿症、
おこり、目の痛み、遠くがぼやけるなどに
良いとされておりますφ(.. )
では場所の説明に入ります(^-^)/
位置関係としましては、
こんな感じであります(°∀°)b
モデル:トヨハル君
鼻筋から頭のてっぺんの方へと
まっすぐ進み、
髪の生え際より親指1本分位
中に行ったところ付近が
今回のツボとなります(σ・∀・)σ
では場所が決まりましたら
いつものように
お灸を据えてみましょう
レッツお灸
ここのところ、
体の冷えを抱え始めている方が
増え始めております(((゜д゜;)))
気温も上がってきており、
体を冷やす要素のものが
身近に取り揃えられつつあります
逆に、
体を温める要素のものが
かなり少なくなってきます
こうした時期に肝要なのは、
やはりお風呂に入ることで
あります
ぬるめのお湯に
ゆっくりと浸かり、
エアコンで冷えた体を
芯まで温めておきましょう
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