お灸をしよう! 329回目 | はりとお灸の豐春堂のブログ

お灸をしよう! 329回目

おはようございます(‐^▽^‐)

 

ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)イツモカンシャ

 

スッキリしない空模様でありますくもりくもりくもり

 

地域によりましては、

 

朝から大雨というところもあるようで

 

ありまして、

 

どうも暫くは不安定なお天気が

 

続くようでありますヽ(;´Д`)ノ

 

山沿いや海川付近など、

 

お出掛け予定のある方は、

 

無茶せず十分気をつけるように

 

しておきましょう(・ω・)b注意

 

 

ではでは、

 

今日もお灸を据えていきましょうビックリマーク

 

今回据えるツボは

 

「天柱(てんちゅう)」

 

であります(^-^)/

 

場所としましては、

 

後頭部の首の付け根付近となります(・ω・)b

 

 

天・・・そら。あめ。天気。自然界。天体現象。
季節。自然界。自然の理法。上帝。天の意思。
めぐりあわせ。仰ぎ、頼る対象。君主・父母・夫を指す。
その存在にとって不可欠の対象。人の頭(人体で最も
高い部分)。身体、または、命。一定の時間。
昼夜の時間。一日。昼間。一日のうちのあるまとまった時間。
額に入れ墨をする刑罰。天人の略。
頭部の上に位置したり、上部高く架設されているさま。
自然のさま。人為が加わらずに自然のままにあるさま。
自然に発生するさま。生まれたままのさま。天子の。
天子にかかわるさま。
 

柱・・・はしら。建築物において直立して
支える役割をなす建造材。柱状に直立
したもの。建物を支える役割をなすもの。
琴の弦の下に置いて移動させながら、
音の高低を調節する木片。ことじ。
直立して高くそびえる。じっともちこたえる。
ささえる。

 

(漢辞海より)

 

ツボの位置が、

 

首の付け根付近にあり、

 

天は頭を意味し、

 

その天を支える柱のような

 

ところからの由来となっております骨

 

効能としましては、

 

頭痛、めまい、後ろの首や肩のこり、

 

五十肩、寝違え、高血圧、乗り物酔い、

 

足のむくみ、鼻で匂いが分かりづらい、

 

熱が出て汗が出ない、不眠などに

 

良いとされておりますφ(.. )

 

では場所の説明に入ります(^-^)/

 

位置関係としましては、

 

こんな感じであります(°∀°)b

 

モデル:トヨハル君

 

首の骨の方から

 

筋肉を乗り越えるように

 

後頭部の髪の生え際付近に沿って、

 

外へ向かい、

 

その筋肉を乗り越えた先付近が

 

今回のツボとなります(σ・∀・)σ

 

よく首がこった時に、

 

自分で首の付け根を指などで押している

 

所辺りといったところでありましょうか(´ε`;)ウーン…

 

 

では場所が決まりましたら

 

いつものように

 

お灸を据えてみましょうビックリマーク

 

レッツお灸グッド!

 

尚、こちらのツボは髪の毛の

 

生え際に掛かるところでありますので、

 

髪の長い方など、

 

一人で無理に行うことなく、

 

行う際はお灸の火には

 

十分注意を払い

 

行うようにしてください注意

 

ともあれ、

 

残暑厳しい中でありますので、

 

無理をせずに、

 

小まめな休憩と、

 

栄養水分補給を欠かさずに

 

行っておきましょう(・ω・)b

 

 

 

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