お灸をしよう! 299回目
おはようございます(‐^▽^‐)
ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)イツモカンシャ
冷たい北風吹く夜明け前でありました((>д<))
昨日は朝一で、
市の胃がん大腸がん検診へ
行ってきまして、
十数年ぶりにバリウムを
飲んできました(*´Д`)=з
やはり、
40代半ばともなりますと、
あれこれメンテナンスし始めねば
ならぬというところなので
ありましょうφ(.. )
ではでは、
今日もお灸を据えていきましょう
肩甲骨付近となっております(°∀°)b
天・・・そら。あめ。天気。自然界。天体現象。
季節。自然界。自然の理法。上帝。天の意思。
めぐりあわせ。仰ぎ、頼る対象。君主・父母・夫を指す。
その存在にとって不可欠の対象。人の頭(人体で最も
高い部分)。身体、または、命。一定の時間。
昼夜の時間。一日。昼間。一日のうちのあるまとまった時間。
額に入れ墨をする刑罰。天人の略。
頭部の上に位置したり、上部高く架設されているさま。
自然のさま。人為が加わらずに自然のままにあるさま。
自然に発生するさま。生まれたままのさま。天子の。
天子にかかわるさま。
宗・・・みたまや。祖先を祭る所。祖先。同じ祖から出た一族。
おおもと。根本の考え。むね。あとつぎ。嫡子。第一人者。
大家として尊崇される人物。宗教の流派。
おおもととして慕い従う。帰服する。第一のもととして尊重する。
たっとぶ。夏季、諸侯が天子に会見する。
(漢辞海より)
ツボの位置が、
体の上の方にあり、
且つ、
肩甲骨の中央付近にある
慕い従うように気血集まる
重要なところという
感じでありましょうかφ(.. )
効能としましては、
胸痛、乳不足、乳腺炎、肩甲骨の痛み、
五十肩、上腕神経痛、肋間神経痛、
腕が上がらない、頬や顎の腫れなどに
良いとされております(・ω・)/
では場所の説明に入ります(^-^)/
位置関係としましては、
こんな感じであります(°∀°)b
モデル:トヨハル君
まずは、
肩甲骨の上の方に出っ張っております
肩甲棘(けんこうきょく)という骨の中点と、
肩甲骨の下の角ばった先を基準と
します(・ω・)/
そして、
肩甲棘の中点と、
肩甲骨の下角を線で結び、
その線を3等分します(°∀°)b
そして、
肩甲棘の中点より
1/3程下がったところが
今回のツボとなります(σ・∀・)σ
では場所が決まりましたら
いつものように
お灸を据えてみましょう
レッツお灸
いよいよ今年も残すところ
2週間となりまして、
年末のことを考えますと、
やれることも実質一週間くらいでは
ないでしょうかヽ(;´ω`)ノ
こうした一年で
一番忙しない時期でありますので、
体調には十分注意していきましょう(・ω・)/
お灸をしよう!300回目
http://ameblo.jp/housyundo/entry-12109497264.html
はりとお灸の豐春堂ホームページはコチラ
スマートフォン対応ホームページはコチラ
twitterはコチラ
facebookはコチラ
もし今回の記事がお役に立てましたら、上のお好きなところに投票をお願い致します(。-人-。)