お灸をしよう! 289回目
おはようございます(‐^▽^‐)
ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)イツモカンシャ
風の強い朝でありました((>д<))
ここにきまして、
日に日に寒さが強まりつつ
あるような感じであります(((゜д゜;)))
ということで、
昨日の休診日は、
施術室の寒さ対策を
施したりしておりましたφ(.. )
築60年近い
日本家屋でありますので、
梅雨時など
湿度が高い時などには
強さを発揮するのでありますが、
冬は逆に現代住宅に比べ、
寒さには弱くなっております(;´Д`)ノ
昔の家の造りは、
家をより長持ちさせる工夫と、
衣服などの調節で
拭いきれない不快感などを
出来る限り少なくするという
昔の人の考えなどでも
あるのでしょうかね(・ω・)/
ではでは、
今日もお灸を据えていきましょう
今回据えるツボは
「陽池(ようち)」
であります(^-^)/
こちらの場所は、
手首付近となっております(°∀°)b
こちらのツボは、
以前2010年6月24日に
紹介したところとなっておりますφ(.. )
陽・・・日なた。日のあたる側。山の南側。みなみ。
川や湖の北側。きた。太陽。日の光。ひ。
古代哲学の概念。宇宙間にある事物や人事はすべて
二元的な対立生成の運動によって存在していると認識
いたが、その二範疇のうち積極的・能動的なものを陽、
その逆のものを陰と表現し、陽には天・明・剛・男・父など
を配した。男性の生殖器。春秋燕の地名。今の河北省
唐県の東にあった。
暖かい。鮮明であるさま。はっきりしているさま。
あきらか。生きている人の。この世の。
突起して外に出ているさま。うわべは。
表面上は。よそおう。ふりをする。いつわる。
池・・・いけ。水をたくわえたくぼ地。
城郭の周囲に防衛のために設けた堀り池。
ほり。池のような形をした物。あまどい。
衣服の縁飾り。
(漢辞海より)
四つんばいの姿勢を
とった際、
背中やふくらはぎなど
太陽の方に向いた側が
「陽」とし、
お腹やスネなど、
地面に向いた側が
「陰」となります(・ω・)/
今秋のツボは手の甲の側にあり、
またツボの位置がくぼんだ
ところにあるからの
由来であります(°∀°)b
別名「別陽(べつよう)」
別・・・わかつ。わける。分解する。区別する。
区分けがつく。決定する。わかれる。いとまごいをする。
離別する。分岐する。いとまごいする。分岐する。
枝分かれする。派生する。差がある。異なる。
向きを変える。わかち。けじめ。へだて。
異なること。同じでないもの。わかれ。人との離別。
わかれ出た枝。枝分かれしたもの。異なったさま。
同じでないさま。出色の。きわだったさま。格別の。
ほかに。べつに。するな。してはいけない。
(漢辞海より)
こちらのツボは、
属しております手の少陽三焦経の
「原穴」となっており、
重要なところとなっております(^-^)/
効能としましては、
肩背部の痛み、前腕の痛み、五十肩、
肩や肘が痛くて上がらない、頻尿、おこり、
口の中が乾く、消渇(しょうかち)、手根関節痛、
リウマチ、つわり、子宮位置異常などに
良いとされておりますφ(.. )
手首のシワ上の凹んだところが
今回のツボとなります(σ・∀・)σ
勉強やスポーツなどでも
何事も準備が肝心であります(・ω・)/
これから迎える寒さに関しましても、
やはり寒くなってからではなく、
事前の準備と心積もりが大切と
なりますφ(.. )
「まだ大丈夫」
ではなく、
「もうそろそろ」
という感じで、
備えておきましょう(^-^)/
お灸をしよう!290回目
http://ameblo.jp/housyundo/entry-12081857669.html
手首付近となっております(°∀°)b
こちらのツボは、
以前2010年6月24日に
紹介したところとなっておりますφ(.. )
陽・・・日なた。日のあたる側。山の南側。みなみ。
川や湖の北側。きた。太陽。日の光。ひ。
古代哲学の概念。宇宙間にある事物や人事はすべて
二元的な対立生成の運動によって存在していると認識
いたが、その二範疇のうち積極的・能動的なものを陽、
その逆のものを陰と表現し、陽には天・明・剛・男・父など
を配した。男性の生殖器。春秋燕の地名。今の河北省
唐県の東にあった。
暖かい。鮮明であるさま。はっきりしているさま。
あきらか。生きている人の。この世の。
突起して外に出ているさま。うわべは。
表面上は。よそおう。ふりをする。いつわる。
池・・・いけ。水をたくわえたくぼ地。
城郭の周囲に防衛のために設けた堀り池。
ほり。池のような形をした物。あまどい。
衣服の縁飾り。
(漢辞海より)
四つんばいの姿勢を
とった際、
背中やふくらはぎなど
太陽の方に向いた側が
「陽」とし、
お腹やスネなど、
地面に向いた側が
「陰」となります(・ω・)/
今秋のツボは手の甲の側にあり、
またツボの位置がくぼんだ
ところにあるからの
由来であります(°∀°)b
別名「別陽(べつよう)」
別・・・わかつ。わける。分解する。区別する。
区分けがつく。決定する。わかれる。いとまごいをする。
離別する。分岐する。いとまごいする。分岐する。
枝分かれする。派生する。差がある。異なる。
向きを変える。わかち。けじめ。へだて。
異なること。同じでないもの。わかれ。人との離別。
わかれ出た枝。枝分かれしたもの。異なったさま。
同じでないさま。出色の。きわだったさま。格別の。
ほかに。べつに。するな。してはいけない。
(漢辞海より)
こちらのツボは、
属しております手の少陽三焦経の
「原穴」となっており、
重要なところとなっております(^-^)/
効能としましては、
肩背部の痛み、前腕の痛み、五十肩、
肩や肘が痛くて上がらない、頻尿、おこり、
口の中が乾く、消渇(しょうかち)、手根関節痛、
リウマチ、つわり、子宮位置異常などに
良いとされておりますφ(.. )
では場所の説明に入ります(^-^)/
位置関係としましては、
こんな感じであります(°∀°)b
モデル:トヨハル君
手の薬指と小指の間を
手首のシワ上の凹んだところが
今回のツボとなります(σ・∀・)σ
では場所が決まりましたら
いつものように
お灸を据えてみましょう
レッツお灸
勉強やスポーツなどでも
何事も準備が肝心であります(・ω・)/
これから迎える寒さに関しましても、
やはり寒くなってからではなく、
事前の準備と心積もりが大切と
なりますφ(.. )
「まだ大丈夫」
ではなく、
「もうそろそろ」
という感じで、
備えておきましょう(^-^)/
お灸をしよう!290回目
http://ameblo.jp/housyundo/entry-12081857669.html
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