お灸をしよう! 287回目
おはようございます(‐^▽^‐)
ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)イツモカンシャ
本日より診療再開であります(^-^)/
2009年以来のシルバーウイークということで、
月~水の祝日を休診とさせて頂きまして、
お彼岸のお墓参りへ行ったり、
都心へ出掛けてみたり、
家のことをしたりなど、
普段出来ないことを
のんびりとすることが出来ました(。-人-。)カンシャ
良いリフレッシュをさせて頂きましたので、
今日からまた張り切って
行こうと思います(°∀°)b
ではでは、
今日もお灸を据えていきましょう
今回据えるツボは
「神門(しんもん)」
であります(^-^)/
こちらの場所は、
手首の付近
となります(°∀°)b
こちらのツボは、
以前2010年2月25日に
紹介したところとなっておりますφ(.. )
神・・・宗教や神話において天地万物の創造主
あるいは主宰者。天の神。かみ。死後の霊魂。
自然の法則。精神。こころ。顔つき。表情。
すがた。肖像。不思議ではかり知れないさま。
普通と異なるさま。この上なく聡明なさま。
尊重する。重んじる。たっとぶ。
門・・・建物の出入り口。また出入り口につけて
開けたり閉めたりできる装置。かど。身体の穴。
通らなければならない重要なところ。秘訣。かぎ。
家。一族。いえがら。宗派。学派。分類の大別。
門番をする。まもる。門を攻撃する。せめる。
大砲を数えることば。別々の類に分かれた過程
や技術を数えることば。
(漢辞海より)
神(神気)とは、生命活動を支配・統制している気である。
(東洋医学概論より)
こちらのツボは、属しております
手の少陰心経の原穴でありまして、
原気という生命活動の原動力の集まる
場所となっておりますヾ(@°▽°@)ノ
ということから、
こうした重要な「気」の出入りする
場所というところからの由来でありますφ(.. )
別名「兌衝(だしょう)」「中都(ちゅうと)」「鋭中(えいちゅう)」
兌・・・交換する。かえる。真っすぐに通る。とおる。愉快に思う。
よろこぶ。真っすぐに通っているさま。あな。易の卦。八卦の一つ。
「沢」を象徴。また、性質としては「悦(よろこぶ)」体では「口」の
象徴。六十四卦の一つ。兌下兌上。身の行いを正しく保つと物事が
順調にゆく象。西方。にし。とがっているさま。するどい。
衝・・・交通の要所。敵陣に突入する戦車や軍船。
つく。速く前につき進む。打ちつける。対する。むく。
中・・・なか。二つのものの間。区切られた空間の真ん中。
なか。うち。ものの内側。内部。特定の場所の範囲内。
特定の時期の範囲内。宮中。朝廷。こころ。内心。中国の略称。
なかだち。媒介。射の儀礼のとき籌(=点棒)を入れる容器。
物事が途中の状態にあるさま。なかば。上と下の間の。普通の。
一方に偏らないさま。過不足ないさま。適切で正しい。
あたる。あてる。適合する。ぴったりいあう。目標に命中する。
被害を受ける。そこなう。悪口を言って他人を罪におとす。
科挙(=官吏登用試験)に合格する。充満する。みちる。
都・・・みやこ。大きなまち。大きな都城。首都。天子の
居城のあるまち。行政区域の名。軍隊の編成単位。
頭目。首領。かしら。都を建てる。都と定める。あつまる。
まとめひきいる。統率する。すべる。おる。大きい。
しとやか。みやびやか。美しい。きれい、すべて。
ことごとく。みな。まとめて。完全に。まったく。ああ。
鋭・・・するどい。刃先がとがっているさま。先のほうが
細くとがっているさま。選び抜かれたさま。敏捷なさま。
すばやい。微細なさま。つまらないさま。ちいさい。
切れ味の鋭い武器。えりすぐりの兵士。勇猛果敢な
気勢。勇ましい気性。
(漢辞海より)
別名の意味合いからしましても、
「心」は、
陰陽五行の「怒喜思憂恐」といった
情動変化を表す「五志」で
言いますところの「喜」にあたり、
また、「心」は神を蔵し、五臓六腑を統括し、
「生の本」「君主の官」「五臓六腑の大主」
(東洋医学概論より)
といった重要な場所であるという
ことを物語っております(・ω・)/
効能としましては、
みぞおちの痛み、胸苦しい、
手足の火照り、急な発熱と悪寒、
寝汗、不眠、便秘、健忘、ヒステリー
などに良いとされておりますφ(.. )
手首より手を後に反らせますと、
小指側に筋が2本現れます
その2本の筋を
手首のしわに沿って
またいでいったところの
くぼみが今回のツボとなります(σ・∀・)σ
手首の付近
となります(°∀°)b
こちらのツボは、
以前2010年2月25日に
紹介したところとなっておりますφ(.. )
神・・・宗教や神話において天地万物の創造主
あるいは主宰者。天の神。かみ。死後の霊魂。
自然の法則。精神。こころ。顔つき。表情。
すがた。肖像。不思議ではかり知れないさま。
普通と異なるさま。この上なく聡明なさま。
尊重する。重んじる。たっとぶ。
門・・・建物の出入り口。また出入り口につけて
開けたり閉めたりできる装置。かど。身体の穴。
通らなければならない重要なところ。秘訣。かぎ。
家。一族。いえがら。宗派。学派。分類の大別。
門番をする。まもる。門を攻撃する。せめる。
大砲を数えることば。別々の類に分かれた過程
や技術を数えることば。
(漢辞海より)
神(神気)とは、生命活動を支配・統制している気である。
(東洋医学概論より)
こちらのツボは、属しております
手の少陰心経の原穴でありまして、
原気という生命活動の原動力の集まる
場所となっておりますヾ(@°▽°@)ノ
ということから、
こうした重要な「気」の出入りする
場所というところからの由来でありますφ(.. )
別名「兌衝(だしょう)」「中都(ちゅうと)」「鋭中(えいちゅう)」
兌・・・交換する。かえる。真っすぐに通る。とおる。愉快に思う。
よろこぶ。真っすぐに通っているさま。あな。易の卦。八卦の一つ。
「沢」を象徴。また、性質としては「悦(よろこぶ)」体では「口」の
象徴。六十四卦の一つ。兌下兌上。身の行いを正しく保つと物事が
順調にゆく象。西方。にし。とがっているさま。するどい。
衝・・・交通の要所。敵陣に突入する戦車や軍船。
つく。速く前につき進む。打ちつける。対する。むく。
中・・・なか。二つのものの間。区切られた空間の真ん中。
なか。うち。ものの内側。内部。特定の場所の範囲内。
特定の時期の範囲内。宮中。朝廷。こころ。内心。中国の略称。
なかだち。媒介。射の儀礼のとき籌(=点棒)を入れる容器。
物事が途中の状態にあるさま。なかば。上と下の間の。普通の。
一方に偏らないさま。過不足ないさま。適切で正しい。
あたる。あてる。適合する。ぴったりいあう。目標に命中する。
被害を受ける。そこなう。悪口を言って他人を罪におとす。
科挙(=官吏登用試験)に合格する。充満する。みちる。
都・・・みやこ。大きなまち。大きな都城。首都。天子の
居城のあるまち。行政区域の名。軍隊の編成単位。
頭目。首領。かしら。都を建てる。都と定める。あつまる。
まとめひきいる。統率する。すべる。おる。大きい。
しとやか。みやびやか。美しい。きれい、すべて。
ことごとく。みな。まとめて。完全に。まったく。ああ。
鋭・・・するどい。刃先がとがっているさま。先のほうが
細くとがっているさま。選び抜かれたさま。敏捷なさま。
すばやい。微細なさま。つまらないさま。ちいさい。
切れ味の鋭い武器。えりすぐりの兵士。勇猛果敢な
気勢。勇ましい気性。
(漢辞海より)
別名の意味合いからしましても、
「心」は、
陰陽五行の「怒喜思憂恐」といった
情動変化を表す「五志」で
言いますところの「喜」にあたり、
また、「心」は神を蔵し、五臓六腑を統括し、
「生の本」「君主の官」「五臓六腑の大主」
(東洋医学概論より)
といった重要な場所であるという
ことを物語っております(・ω・)/
効能としましては、
みぞおちの痛み、胸苦しい、
手足の火照り、急な発熱と悪寒、
寝汗、不眠、便秘、健忘、ヒステリー
などに良いとされておりますφ(.. )
では場所の説明に入ります(^-^)/
位置関係としましては、
こんな感じであります(°∀°)b
モデル:トヨハル君
手首のしわを基準とします(・ω・)/
手首より手を後に反らせますと、
小指側に筋が2本現れます

その2本の筋を
手首のしわに沿って
またいでいったところの
くぼみが今回のツボとなります(σ・∀・)σ
では場所が決まりましたら
いつものように
お灸を据えてみましょう
レッツお灸
秋分も過ぎまして、
いよいよ夜の時間帯の方が
長い季節となってきました
10月ともなりますと
衣替えの時期でもあります
これからは
いきなり冷え込む日も
出てくることとなりますので、
寒さを感じる前に
早めの準備を怠りなく
済ませておきましょう(^-^)/
お灸をしよう!288回目
http://ameblo.jp/housyundo/entry-12078963563.html

はりとお灸の豐春堂ホームページはコチラ
スマートフォン対応ホームページはコチラ
twitterはコチラ
facebookはコチラ
もし今回の記事がお役に立てましたら、上のお好きなところに投票をお願い致します(。-人-。)