お灸をしよう! 203回目
おはようございます(‐^▽^‐)
ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)イツモカンシャ
5時前は真っ暗であります
暫くは月明かりの下でのウォーキング
合わせて大分空気も乾燥してきました
風邪や火の元には十分注意して、
11月の後半戦もあとひと踏ん張り
張り切っていきましょう(°∀°)b
ではでは、
今日もお灸を据えていきましょう
今回据えるツボは
「気海(きかい)」
であります(^-^)/
場所としましては、
前回の「関元」に引き続き
おへその下となります(・ω・)/
こちらは2009年6月18日の
の時に紹介したツボであります(°∀°)b
気・・・漢方医学の用語。人の活力。生命力。
古代哲学で、宇宙における万物を構成する物質的要素。
自然界の、冷えたり暑くなったり、晴れたり曇ったりなどの現象。
海・・・うみ。大洋に接して陸地に沿っている水域。わたつみ。
(漢辞海より)
原気(元気)とは、両親から受け継いだ先天の精が
変化生成したもので、生命活動の原動力となるもの
である。
(食欲、性欲、そのほか生きようとする欲求をもたらす気)
(東洋医学概論より)
前回の「関元」同様に
へそ下に力を入れてというところにあり、
生命の源が集まる場所というところでありますφ(.. )
別名「脖胦(ぼつおう)」「下肓(げこう)」
効能としましては、
躁鬱、ヒステリー、神経過敏、心身症、膀胱炎、
神経性胃痛、下痢、へそ下が冷えて痛む、
手足が冷たくなる、生理不順、ぎっくり腰、
子供のおねしょなどに良いとされております(・ω・)/
では場所の説明に入ります(^-^)/
位置関係としましては、
こんな感じであります(°∀°)b
モデル:トヨハル君
そこから指4本分下へ行きますと、
前回紹介しました「関元」となります('-^*)/
では場所が決まりましたら
いつものように
お灸を据えてみましょう
レッツお灸
意外といつもより遅くおきたり長く寝ていたりしても、
かえってだるかったりエンジンが掛かりにくいなどと
いうことはないでしょうか(@ ̄ρ ̄@)zzzz
人それぞれベストの睡眠時間や起床時間
というものがあったりします(°∀°)b
日々マチマチな睡眠時間や起床時間ではなく、
出来る限り同じリズムで寝て起きるという
習慣を身につけておきましょう(^-^)/
お灸をしよう!シリーズ204回目
http://ameblo.jp/housyundo/entry-11712009413.html
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