お灸をしよう! 203回目 | はりとお灸の豐春堂のブログ

お灸をしよう! 203回目

おはようございます(‐^▽^‐)

 

ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)イツモカンシャ

 

5時前は真っ暗であります星空
はりとお灸の豐春堂のブログ-東の空11/21

暫くは月明かりの下でのウォーキング

 

となりそうであります走る人
はりとお灸の豐春堂のブログ-夜明け前の月11/21

見事な晴天晴れが続いておりますが、

 

合わせて大分空気も乾燥してきました注意

 

風邪やカゼ火の元メラメラには十分注意して、

 

11月の後半戦もあとひと踏ん張り

 

張り切っていきましょう(°∀°)b

 

 

ではでは、

 

今日もお灸を据えていきましょうビックリマーク
 

今回据えるツボは

 

「気海(きかい)

 

であります(^-^)/

 

場所としましては、

 

前回の「関元」に引き続き

 

おへその下となります(・ω・)/

 

こちらは2009年6月18日

 

お灸をしよう! 3回目

 

お灸をしよう! 80回目

 

の時に紹介したツボであります(°∀°)b

 

 

気・・・漢方医学の用語。人の活力。生命力。

古代哲学で、宇宙における万物を構成する物質的要素。

自然界の、冷えたり暑くなったり、晴れたり曇ったりなどの現象。

 

海・・・うみ。大洋に接して陸地に沿っている水域。わたつみ。

 

(漢辞海より)

 

原気(元気)とは、両親から受け継いだ先天の精が

 

変化生成したもので、生命活動の原動力となるもの

 

である。

 

(食欲、性欲、そのほか生きようとする欲求をもたらす気)

 

(東洋医学概論より)

 

 

前回の「関元」同様に

 

へそ下に力を入れてというところにあり、

 

生命の源が集まる場所というところでありますφ(.. )

 

別名「脖胦(ぼつおう)」「下肓(げこう)」
 

効能としましては、

 

躁鬱、ヒステリー、神経過敏、心身症、膀胱炎、

 

神経性胃痛、下痢、へそ下が冷えて痛む、

 

手足が冷たくなる、生理不順、ぎっくり腰、

 

子供のおねしょなどに良いとされております(・ω・)/

 

 

では場所の説明に入ります(^-^)/

 

位置関係としましては、

 

こんな感じであります(°∀°)b

 

モデル:トヨハル君

 

はりとお灸の豐春堂のブログ-気海①

 

まずはおへそを基準とします(°∀°)b
はりとお灸の豐春堂のブログ-気海②

 

そこから指4本分下へ行きますと、

 

前回紹介しました「関元」となります('-^*)/


はりとお灸の豐春堂のブログ-気海③

おへそと関元のちょうど中間点が

 

今回のツボとなります(σ・∀・)σ
はりとお灸の豐春堂のブログ-気海④

 

では場所が決まりましたら

 

いつものように

 

お灸を据えてみましょうビックリマーク

 

レッツおグッド!

 

意外といつもより遅くおきたり長く寝ていたりしても、

 

かえってだるかったりエンジンが掛かりにくいなどと

 

いうことはないでしょうか(@ ̄ρ ̄@)zzzz

 

人それぞれベストの睡眠時間や起床時間

 

というものがあったりします(°∀°)b

 

日々マチマチな睡眠時間や起床時間ではなく、

 

出来る限り同じリズムで寝て起きるという

 

習慣を身につけておきましょう(^-^)/

 

お灸をしよう!シリーズ204回目

http://ameblo.jp/housyundo/entry-11712009413.html

 

 

 

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