お灸をしよう! 189回目
おはようございます(‐^▽^‐)
ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)イツモカンシャ
今朝のラジオでは
Uターン猛暑などと命名しておりましたが、
キツイ一日となりそうでありますね( ̄Д ̄;;
昨日の休診日は群馬の伊勢崎まで行って来まして、
帽子を買ってきました
買ってきた帽子の一つ(・ω・)/
色々シチュエーションに応じた品々が
手ごろな値段にてありますので、
おススメですよ(°∀°)b
ちなみにインターネットでも購入可能です
ということで、
今日もお灸を据えていきましょう
今回据えるツボは
「飛揚(ひよう)」
であります(^-^)/
場所としましては、
ふくらはぎ付近となりまして、
以前紹介しました
の横並びとなっております(°∀°)b
このツボは、
大分以前に紹介したツボでありまして、
以前紹介のブログはこちら
ちょうど近くのツボを続けて紹介しておりましたので、
改めて載せてみました(^-^)/
飛・・・とぶ。とばす。非常に速いさま。突然の。
思いがけないさま。
揚・・・あげる。あがる。
(漢辞海より)
飛揚・・・高く飛び上がる。舞い上がる。飛騰(飛び上がる)。
このツボは太陽膀胱経の絡穴でありまして、
その流れは少陰腎経とも繋がっております(ノ^^)八(^^ )ノ
またそれまでのツボの流れがふくらはぎの真ん中を
通ってきたものからポンッと外側に飛ぶような形と
なっております
別名は「厥陽」であります(・ω・)/
効能としましては、
下腿の痛み、脛や膝の痛み、足の指が伸ばせない、
鼻づまり、めまい、のぼせ、頭や背中の痛みなどに
良いとされておりますφ(.. )
では場所の説明に入ります(^-^)/
位置関係としましては、
こんな感じであります(°∀°)b
モデル:トヨハル君
まずは外くるぶしと
アキレス腱の間の
くぼみにあります「崑崙」 を基準とします(・ω・)/
そこから上に
指4本
そして最後に親指1本分上に行きますと
では場所が決まりましたら
いつものように
お灸を据えてみましょう
レッツお灸
かれこれ足掛け4年以上も
このコーナーを続けておりますと、
最初の頃を見返してみました時、
まだ手探り状態のような感しだったなぁと
思うところがありまして、
暫くしましたら
焼き直しと再確認の意味を込めまして、
同じツボを辿ってみようかと思っております(・∀・)イマモテサグリジョウタイジャン!
何事も反復と繰り返しであります(^-^)/
お灸をしよう!シリーズ190回目
http://ameblo.jp/housyundo/day-20130815.html
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