お灸をしよう! 184回目 | はりとお灸の豐春堂のブログ

お灸をしよう! 184回目

おはようございます(‐^▽^‐)

 

ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)イツモカンシャ

 

 

早朝は昨日の雨雨が僅かばかりに残っておりましたが、

 

段々と日差しが差し込むようになってきました晴れ

 


はりとお灸の豐春堂のブログ-東の空6/27

昨日は一日雨模様でありまして雨

 

動かぬと肌寒く((>д<))

 

 

少し動くと汗が出て( ̄Д ̄;;

 

 

何とも梅雨らしいといえば梅雨らしい

 

 

一日でありましたカエル

 

 

 

 

ということで、

 

 

 

 

今日もお灸を据えていきましょうビックリマーク
 

 

今回据えるツボは

 

 

「膝陽関(ひざようかん)


 

であります(^-^)/

 

場所としましては、

 

名前の通り膝付近となります(°∀°)b

 

 

膝・・・ひざ。すねと、ももをつなぐ関節部分の前方部。

 

陽・・・日なた。日の当たる側。

古代哲学の概念。宇宙間にある事物や人事はすべて

二元的な対立生成の運動によって存在していると認識

したが、その二範疇のうち積極的・能動的なものを陽、

その逆のものを陰と表現し、陽には天・明・剛・男・父

などを配した。

 

関・・・かんぬき。せき。関所。

 

陽関・・・関所の名。

 

(漢辞海より)

 

 

内外でいいますと、

 

 

 

陽は外側で陰は内側となります。

 

 

ということから、

 

 

膝の関節外側にあるツボということを

 

 

指しております(・ω・)/

 

 

別名「足陽関」「陽関」「関陽」「寒府」「閑陵」

 

 

 

効能としましては、

 

 

 

膝関節痛、膝の冷え、足の冷え、坐骨神経痛などに

 

 

良いとされておりますφ(.. )

 

 

 

 

 

 

では場所の説明に入ります(^-^)/

 

 

位置関係としましては、

 

こんな感じであります(°∀°)b

 

モデル:トヨハル君

 


はりとお灸の豐春堂のブログ-膝陽関①

 

 

まずは直立で「気をつけ」の姿勢をしました際の

 

はりとお灸の豐春堂のブログ-膝陽関②

 

 

中指の先にあります「風市」

 

 

その下にあります「中瀆」

 

 

のツボがあります筋を下に辿って行きますと、

 

 

もう一つの筋と合流しますので、

 

 

その間を更に下がっていきます(^-^)/
はりとお灸の豐春堂のブログ-膝陽関③

 

そうしますと、

 

その先で大きな骨に当たります(°∀°)b
はりとお灸の豐春堂のブログ-膝陽関④

 

その当たったところの膝裏側の方が、

 

今回のツボとなります(σ・∀・)σ
はりとお灸の豐春堂のブログ-膝陽関⑤

 

では場所が決まりましたら



 

いつものように



 

お灸を据えてみましょうビックリマーク




 

レッツおグッド!

 

 

梅雨に入りまして、

 

庭の草木も一気に成長を早めておりますクローバー

 

やはりこうした日本独特の気候というものが、

 

やがて訪れる実りの秋へと繋がりますキノコ

 

季節感というものを感じづらい世の中ではありますが、

 

せめて食べ物だけでも

 

「旬」というものを意識して行きたいものであります(^-^)/

 

 

お灸をしよう!シリーズ185回目
http://ameblo.jp/housyundo/entry-11565715265.html

 

 


はりとお灸の豐春堂のブログ-日傘女

 

 

 

 

 

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