お灸をしよう! 135回目
おはようございます(‐^▽^‐)
ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)イツモカンシャ
一昨日は一度仕舞ったストーブをまた出して、
施術室へと置いたりしておりましたが、
今日はまた白衣の下は半袖シャツ仕様へ(;^_^A
この天候の乱高下には、
さすがに体も悲鳴をあげた方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか(T▽T;)
とはいえ、
良い天気であります
今日も洗濯物はパリッと乾き
そうであります(°∀°)b
ということで、
今日もお灸を据えていきましょう
今回据えるツボは
「胸郷(きょうきょう)」
であります(^-^)/
場所は腕に近い胸付近にあり、
横の並びとしましては、
前回紹介しました
「周栄」 の肋骨一つ下にあたります(σ・∀・)σ
胸・・・人や動物において、頸部と腹部との間の部位。むね。
郷・・・さと。場所。ところ。
ちょうどツボの位置も胸にあるところから、
この名前となったのでありましょうかφ(.. )
効能としましては、
胸や脇の痛み、激しい咳症状、乳房の腫れ痛み、
転筋(こむら返り)などに良いとされております(・ω・)/
※こむら返りといいますと、ふくらはぎの攣ったことを言いますが、
ツボの場所的には、どうも脇腹付近に起きるこむら返りのような症状
ではないかなぁ思うのですが(-"-;A
今度自分で起きた時に、試してみるしかないですな(;^_^A
では場所の説明に入ります(^-^)/
位置関係としましては、
こんな感じであります(°∀°)b
モデル:トヨハル君
正面から
横から
前回の「周栄」 と位置関係は近く、
今回は肋骨一つ下にあたります(°∀°)b
目安としましては、
乳頭を基準としまして、
そこから肋骨一つ分上に上がりまして、
そこから指3本分外へ行きますと、
或いは、前回の「周栄」 から肋骨1本分下に
下がったところという形でも大丈夫です(o^-')b
では場所が決まりましたら
いつものように
お灸を据えてみましょう
レッツお灸
こう暑くなりますと、
ついつい冷たいものばかりに
目がいってしまいがちであります
しかし、
考えてみますと、
ついこの間まで温かなものを
食べていた体であります
いきなり暑いからといって、
冷たいものにがらりと食生活を変えてしまっては、
今週の気温の乱高下のように、
お腹もびっくりしてしまいます( ̄□ ̄;)
ということで、
少しずつ体にも思いやりを持って
接してあげましょう(^-^)/
お灸をしよう!シリーズ136回目
http://ameblo.jp/housyundo/day-20120531.html
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