レッツお灸
お灸をしよう! 83回目
おはようございます(‐^▽^‐)
ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)イツモカンシャ
今朝いつものウォーキングコースである
雑木林を通った時、
薄っすらと雪が残っておりました
という中、
今日もお灸を据えていきましょう(・ω・)/
今回据えるツボは
「委陽(いよう)」
であります(^-^)/
場所は膝の裏側になります(°∀°)b
先週ご紹介しました
「委中」 に近い場所にあります(・ω・)/
「委」・・・曲がったさま。折れたさま。
「陽」・・・日なた。日の当たる側。太陽。
日の光。男性の生殖器。
古代哲学の概念。宇宙間にある事物や人事は
すべて二元的な対立生成の運動によって存在
すると認識したが、その二範疇のうち積極的・
能動的なものを陽、その逆のものを陰と表現し、
陽には天・明・剛・男・父などを配した。
(以上、漢辞海より)
陰陽ということでいきますと、
例えば足
日の当たる外側を「陽」
日の当たらない内側を「陰」
という風に見ておりますため、
外側には
今回の「委陽」の他に
「膝(足)陽関(ひざ(あし)ようかん)
「陽陵泉(ようりょうせん)」
「陽交(ようこう)」
「陽輔(ようほ)」
というように「陽」の文字の
付くツボがあります(・ω・)/
逆に
というように「陰」の文字の
付くツボがあります(・ω・)/
では場所の説明に入ります(^-^)/
太い筋にぶつかりますので、その内側にツボを取ります(°∀°)b
では場所が決まりましたら
いつものように
お灸を据えてみましょう
効能としましては、
腰や背中の痛み、下腹の張り、
頻尿または尿が出づらいなど、
また場所として膝の痛みにも
いい場所であります(^-^)/
ここのところ膝付近のツボばかり
やっているように見えますが、
多分来週もそんな感じになろうかと
思います( ̄▽+ ̄*)
(・∀・)ヒザヒザッテ、ドラゴンスクリューカラヨンノジッテカ
お灸をしよう!シリーズ84回目
http://ameblo.jp/housyundo/entry-10846600990.html
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